タグ： しゃーん 2015探索者

ベールを被り、顔のほぼ半分を隠している精神科医。落ち着いた雰囲気をしているが、どうも怪しい。 出来るだけ多数の人間と会話、治療が出来るように、いくつかの言語を修めている。 全身、特に左半身に酷い傷痕が残っている。また、傷の影響で力仕事、体を動かす事は苦手。 杖を突き、脚を引き摺るように歩いている。体力自体は有るのだが…… 左利き 20台の半ば程の頃は、見聞を広げる為に海外で勉強していた。そこで色々と有り、大怪我をして帰ってくる事になった。 その頃の記憶がトラウマとなっていて、雨や雨音は未だに苦手。 とある1d8→7 年収:900万 ※加齢によりEDU+1 Ж2015特徴表(採用はKP判断)Ж 1-7/勉強家:あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 5-10/受け身:どんなときでもきちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロール("クトゥルフ神話TRPG"61ページ)の成功の範囲に+20%。 Ж経験シナリオЖ ・墓守の子守唄(ロスト) ・天使のオリ(救済) Ж以下経験メモにつきネタバレ注意Ж ・霧の立ち込めた森で、仮面を着けた状態で目を覚ます。一緒に目を覚ました人達と聞こえた歌声の方に向かえば、墓場で少女が歌っていた。 　彼女はフィオラと名乗る。どうやらここで過ごしている子らしく、少し話した後に屋敷へと案内してもらう事に。 　ポピー、スレイヴという者達とも出会い、屋敷の中を見て回る事に。途中で料理もしたり、絵本をよんだりゆっくりと回る。 　探し、悩み、そして唄い……私、は………… ・あの場所で、ずっと漂い彷徨うのだと、思っていた。 　しかし、気が付いた時には、謎の閉鎖空間に居た。 　その場に居た他の人達と共に、羽の生えた少女を解放する。 　そして……気付いた時には、病院のベッドの上だった。どうしてかわからないけれど、今は、私は、生きている。 　「…未練なんて、無いと思っていました。ですが……違うんです。未練が無いだなんて、そんな事は、無かった。私は、何も成せてなんていなかった。」 　「機会が、与えられたのであれば……私が、まだ何か成せるというのであれば……私は、まだ、生きていたい。」

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