タグ： 鳩羽 鳩羽(ロスト済)

くにみ すだち 職業…2010ミュージシャン(職業技能ポイント[EDU×10+DEX×10]　 特記：パフォーマンスを行い、専門の<芸術>または<製作>に成功したら、<言いくるめ>と<説得>に+10％のボーナス。ファンに対して更に+10％のボーナス。 ■特徴表 2-1 手先が器用…任意の<製作>1つの基本成功率が50％となる(プレイヤーは分野を決めること)。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10％。 5-3 失敗は発明の母…技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 誕生日：4月28日 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- 「うるせえ！好きこのんでこんな名前じゃねえんだよ！」「少し静かにしてて」 「あと15秒あればなあ」「あー、俺にもコーヒーいれといてよ」 チェロ専攻の大学生。名前についてはコンプレックスらしい。 両親に「みかんよりいいでしょ」と言われて幼少期に家出したことがある。もっと他に考えることがあるだろってキレた。 実家は箱根にある寺院で、父は僧侶。2つ下に妹がいる。 妹は幼い時から剣道や居合を習う活発な性格だったが、すだちは身体が極端に弱く、病弱で学校に行けない日も多かった。 家でも自分のペースでできることを、と勧められて習ったチェロが彼の支えになった。 演奏は好きだが編曲も得意で、友人からよく頼まれたり手伝ったりしているらしい。 楽器のほかには読書がすき。特に東アジア系の古典。 高校1年の時に両親が離婚し、母親側に引き取られ、母親の実家である京都の寺院に引っ越した。 真っ直ぐすぎて危なっかしい妹を溺愛しており、からかいつつも常に彼女の背中を見守っている。 身支度に無頓着すぎる妹に服やらアクセサリーやら見繕ったりもしている。 1d100で数字が小さいほど味覚がバカ→1 致命的なバカ舌。おそらく何でもおいしいと言って食べる味覚音痴。神話生物でもおいしいと言える。 幼少期から薬を常用していたからか、それとも妹が持ってくるよくわからないものを渋々口に入れていたからか、その両方か… ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ■交友関係 国見三月(1008798) 「うん、よく似合ってる。お前らしいと思うんだけどな」「ったく、また心配ばっかりかけるな、お前は…」 「鶯？もうそんな季節か、…暖かくなったと思ったら。ああ、わかった。ちゃんと起きるから。…おやすみ、三月」 ふたつ下の妹。幼い頃から、自分と対照的に、身も心も強い妹が眩しくて、羨ましかった。それと同時に、誇らしかった。 真っ直ぐに自分を見てくれる妹が支えでもあったし、危なっかしい妹のために世話を焼けることも嬉しかった。 たとえ彼の世界が全てが終わろうと、彼はずっと、不器用で一生懸命で真っ直ぐに優しく悩む彼女の幸せを、祈り続けている。 奥山蓮弥(976349) 「声がでかい、声が。ちゃんと聞こえてるって」「あ、今日の学食カレーだ。…お前食えないな？」 「明日の英語ってどこまでだった？いや悪い、先週は実技の小テストあったんだって翌日に…それどころじゃなかったんだって」 大学の同じ音楽科の同期。専攻が違うものの、気兼ねせずに気楽に話せる友人。 お互いに味覚がバカなので、よく一緒にご飯を食べにいく。だいたいなんでも安心しておいしいと言って食える。 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ■経験済みシナリオ 2017/02/10 「泡沫灯」NPC(作中日付は昨年の夏) 2017/02/11 「氷鏡の城」NPC(作中日付は昨年の秋) 2016/12/20 「サヨナラエピローグ」Tエンド　ロスト SAN-10 「あんたはどんな夢をみてるんだ？」「………夢を見るなら、そうしても同じなのかもな」 「でも、たとえそうだとしても」「そうだとするなら」 「ここだって、夢の続きだろ」 「…終わればいい。そうすれば、…そうすれば。」 「優しくて不器用で、必死に何でも背負い込むお前が、……もう、苦しまなくて済む」 「たとえそれが、俺の世界でだけだと、しても」

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