タグ： 香辛料共 2015 6版

【永久的狂気：健忘症/強迫観念】 トリガー：弟の死亡　内容：弟の存在を忘れる トリガー：ニャルラトテップ、ツァトゥグァ、鬼/そう呼称されるもの　内容：破壊衝動、殺害欲求。我慢はする 【プロフィール】 学者(2015教授)、実家は神職・地元の名士、日本人、男、黒灰のセミショート、赤みがかったつり目 誕生日：8月25日　一人称：俺、私　二人称：あなた、おまえ、～の、呼び捨て　大切：弟、おじいさま、刀 誕生石：金剛石、橄欖石、炎瑪瑙、瑠璃　誕生花：檜扇、紅団扇、白向日葵、枸杞、芙蓉 好き：弟、おじいさま、書物、静かな夜、蛇、過ごしやすい場所、翡翠色、鬼 嫌い：兄弟姉妹や友人を無碍にする奴、噂話、嘘偽り、デマ、煩い朝、寒暖、カラス、ヒキガエル、キツネ、鬼 教授：信用の成功率＋10％、大学関係者に対しては＋20％　異物耐性：POT対抗での成功率＋20％　戦士：近接武器の初期値が50％になる 【詳細】 ●日本の歴史、神学、考古学を研究している学者。地元の名士のうち神事を司る家の子。やや神経質で自他共に対して厳しい。ブラコンかつ弟限定の心配性で、母方の祖父を慕っている。弟と祖父への依存から、青少年を甘やかしたり壮年男性を頼りたがることがある。低血圧の変温動物 ●父方で荒吐神を、母方で火之迦具土神を祀っており信仰している。大江山の首塚大明神の元には定期的に参りに行く。必ず酒と、黄色と紫の百日草の花を持って。曰く、墓参り。本能的に天津神が嫌い ●父方が祀る荒吐神の正体はイグであり、蛇人間の血を引いている。本人や家族に蛇人間としての自覚も先祖返りの兆候も神話生物としての力もないが、無意識なイグへの畏敬と、蛇への愛着、ツァトゥグァに似たものへの忌避を持つ。ヴァルーシア語は最初こそ古代語にすぎないと思っていたが、最近、蛇の言葉であること、自分が蛇と話せることに気づく。荒吐神の加護だと思うことにして現実逃避している（※自分に蛇人間の血が流れていると確信した場合、1/1D6のSANチェック） ●母方が祀る火之迦具土神の正体はクトゥグアであり、加護を授かっている。秋の一つ星が見える時期には蛍火の姿で夢に出てきてくれるらしい。彼の神が授けてくれた宝物を大切にしている ●上記のせいでツァトゥグァとニャルラトテップに対する敵意を持っており、絶対殺すマン。彼らに限らず、敵対した相手に容赦はない ●いわゆる「鬼」と呼称されるものに奇縁があり、執着している。友好的なら愛したくなり、敵対したら殺したくなる。首落ちて転がって目を閉じて眠ったらもう怖いことも寂しいことも悲しいことも憎いこともないだろうから 【神話知識】 イグ、イグの呪い、蛇人間、頸動脈毒、支配血清、成長血清、ツァトゥグァ、無形の落とし子、デシュ ニャルラトテップ、ニャルラトテップの紋章、クルーシュチャ方程式、ニャルラトテップの化身おおよそ全て 食屍鬼、食屍鬼のカルト、クトーニアン、深きもののカルト、ティンダロスの猟犬、遼丹 レン高原、カダス山、ルルイエ、クトゥルフ、アザトース、シュブ＝ニグラス、ヨグ＝ソトース、アザトース 【他知識】 火之迦具土神、荒吐（信仰） 源氏、大江山、羅生門、鬼に関する逸話一通り（必要がなければ話したくない） キリスト教、ブラックマリア、マリア観音、月読命、天照大神（大嫌い） 【遭遇】 茨木童子、橋姫、鬼切、薄緑、ムーンビーストと人間の混血児、鬼子（ころした） ショゴス、精神寄生体、シュブ＝ニグラスの黒い仔山羊(見た、出会った) デシュ（弟が連れ帰ってきた上にスタープラチナとか名前をつけてペットに） シャンタク、シュブニグラスのゴフ・フバデュ、ニャルラトテップの化身：玉藻の前・金毛白面九尾狐、クルーシュチャ方程式(撃破) ニャルラトテップ、ツァトゥグァ(殺す) 【因縁・加護】 蛇人間、イグ、ツァトゥグァとそれを崇拝する者や蛇人間（父方がイグを崇拝する蛇人間。ツァトゥグァと敵対。今となっては誰も知らない） クトゥグア：火之迦具土神(母方の守り神であり加護を受けている。クトゥグアという名は知らない) 【呪文：習得】 禊の儀、ヴールの印、ツァトゥグァの退散、鎮火太祝詞事、火鑚祓神事、肉体の保護、門の創造、ビヤーキーの召喚/従属、被害をそらす（必要なら使う） 食屍鬼との接触、クトーニアンとの接触、ティンダロスの猟犬との接触、カダスへの門（使いたくはない） ニャルラトテップとの接触、カーの分配、延長、真紅の輪（頼まれても使わない。解除だったらする） 脳の拘束（脳の活動を抑え込み、デシュ・シャンなどの「脳を仲介する存在」の出入りを防ぐ。専用の薬がないので使えない） 【魔導書】 大地の妖蛆(日本語訳された一部分のみ読了。非所持。他はタイトルと存在を知るのみ) フサンの謎の七書(中国語版、日本語訳版。読了後に厳重保管) Ave Maris Stella（ラテン語版。読了。焚書。思い出すだけで殺意がわく） 【"銘不詳 螢火の大太刀"/蛍丸 真打】 アーティファクト　日本刀or大太刀技能　基本命中：10％　射程：近接　耐久値：40 通常ダメージ：2D10＋1D4(DB)　ニャルラトテップに対するダメージ：4D10+2D4(DB)　MP1D6消費：+1D10 母方の神社に代々伝わる、総長四尺五寸にも及ぶ大太刀。その存在を秘匿すべく作銘共に削り取られたその正体は「蛍丸」の真打。神鉄「緋々色金」による刀身は一点の曇りなく、闇にあってなお儚くも美しく輝く。ダメージロールを行う直前に、使用者のMPを1D6消費することでダメージを＋1D10上昇させる。攻撃が貫通した場合、このダメージ増加効果にも適用され+2D10となる クトゥグァの炎によって生まれたこの刀はニャルラトテップとその化身を傷つけることができる。それらに対しての攻撃は常に貫通し、対象へ突き刺さったまま抜けなくなったり攻撃が無効化されるといったことはない。またこの貫通は決定的成功と重複せずダメージ増幅もしない 【禊の儀】 呪文。みそぎのぎ。事前に滝・川・海などで身体を清めておくことで、自分が次に使う呪文の成功率を5％上げる。水は必ず自然の清水でなければならない。極一般的な、神道で用いられる清めの儀式。クトゥルフ神話由来のものではない。「禊祓い給う時に生れませる祓戸の大神達　諸々の禍事罪穢を祓い給い清め給えと白す事の由を　天津国津黄泉常世八百万の神等共に　聞し食せと恐み恐み白す　祓い給え清め給え」 【ツァトゥグァの退散】 呪文。「召喚/接触が行われた場所」で行う必要がある。使用者はPOW1とSAN1D6に加えMPを消費する。1MPごとに成功率10％。他者がMPを提供することも可能。「うおたうつ　あゆるぐこつ　うふるぐ　ふぐぶふる　ぷぐるおたうおつく　ふゆんおつかぐ つぁとぅぐぁ　あいあい　あはぐたつゆそぬぐ　あいあい　つぁとぅぐぁ　彼方へ帰せ　太古からありし夜の父　此方に星よりの栄光はなし」 【鎮火太祝詞事】 呪文。ほのしずめのふとのりとごと。火之迦具土神からの加護を得、その魂に青い炎を授かる。コストに1POWと1D6SANを支払う。成功率は呪文の使い手の＜幸運＞。成功すると使い手は白昼夢を見、そこに火之迦具土神の御身を見る。火之迦具土神の目撃による正気度喪失は1D3/1D20。クトゥグアと接触し自らの魂にその加護を受ける呪文 【火鑚祓神事】 呪文。ひきりのはらえしんじ。青生生魂をもった者が緋々色金で作られているアーティファクトに自身の青生生魂を込めることによって真の姿を取り戻させる。コストとして1D4SAN、10ラウンドの正確な手順と詠唱が必要となる。クトゥグアの加護を受けた者がその神の炎によって作られたアーティファクトの力を呼び起こす呪文 【対人関係】 葉佩登美彦：弟。唯一無二　緒方乃那美：父方の従兄。同級生 小鳥遊あやめ・岩生遼：使用人。気が置けない間柄 荒木・緒方・荒木みきや：じいさま・おじき殿・お嬢。嫌い 鬼切、薄緑：ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい 茨木童子、酒呑童子、源城友鬼、源城辰巳、α：おやすみなさい 樺田くるみ：元気にしているかな　瀬良翡翠：親戚。無理はするなよ 朝生緋澄・あやめ：おじいさま、おばさま。尊敬 ニャルラトテップ/ツァトゥグァ：滅べ

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