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クトゥルフ PC作成ツール
佐渡 昂紘(さわたり たかひろ)
ID:955516
MD:96fecbc1d6364a60a2eb1adbc5b1beff
佐渡 昂紘(さわたり たかひろ)
タグ:
濃縮還元
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
《職業:精神科医》(クトゥルフ2015より) 職業技能:〈医学〉〈化学〉〈心理学〉〈精神分析〉〈心理学〉〈説得〉〈薬学〉〈他の言語〉 職業技能ポイント:EDU×20 佐渡 昂紘(さわたり たかひろ)/35歳/男/O型 人嫌いの精神科医。 代々病院を経営している家系に一人息子として生まれ、幼少期から両親の過剰な期待を受け育った。 最初のうちは自分が医院を継がなければ、両親の期待に応えなければと思っていた。しかし少しでも一定の成績を下回れば激しく叱責されたり、厳しく生活を統制されたりしたことで、この過度な期待を子供ながらに煩わしいと感じるようになっていった。 そうは思っていたもののわざわざ反抗して面倒事を増やしたい訳ではなく、そのまま親のしいたレールを辿るかのごとく医者の道に進んだ。とにかく早く親元から離れ、この意心地の悪い場所から逃れたかったのだ。 この事柄が彼の人格形成に深く影響し、他人から干渉されることを嫌っており、人と関わることよりも1人の方が楽で心地がいいと思っている。 仕事場だろうがプライベートだろうが大した交友関係は持たず、あらゆる人間と一定の距離を保っている。浮いていると思われているであろうが大いに結構。むしろそのまま気味悪がっていてくれ。そういうスタンスである。 勿論口数は少なく人との会話は最低限しか取らない。そこに愛想は微塵もなければ優しさもない。どんなに高いコミュニケーション能力があったとしても彼と深い仲を築くことは出来ない。一方通行の感情が右から左に受け流されるだけだ。 そんな彼だが仕事はちゃんとこなすし、論文も複数発表している。1人で黙々とできる作業が向いているのは勿論のことながら、患者とのコミュニケーションはしっかりととっている。彼曰く患者は自分の症状や状態を知りたがってきているわけでこちらに干渉してこないから楽でいいらしい。 嫌いなものは群れる人間で好物は一人焼肉。 こんな彼ではあるが、1人だけ心を赦している人物がいた ――白花 ひなこ 恋人。そう言っても差し支えない子だ。 出会いは幼少期まで遡る。暇つぶしのため家と隣接していた入院病棟に忍び込む。見知った大人の顔が見え、慌ててそこにあった扉の中に入った。 その中にいたのは少女だった。突然の来訪者に驚いた様子だったが、唐突に訪れた同年代の子供に興味津々。この頃からあまり他者とのコミュニケーションはあまり好んでいなかった俺は、すぐに部屋を出ようか迷った。でも白花の絶えず飛んでくる質問や底抜けな明るさに気圧されて会話を始めた。どんな会話をしたかなんて今更思い出せることでは無いが、「またね」と言われて「うん」と返すくらいには楽しい時間であったことは確かだった。 それからは定期的に白花の元へと足繁く通った。俺が中学高校と進学しても、白花の病状の回復が見込めず退院して自宅療養となった後でも、それは変わらなかった。 そうしているうちに、親の期待がもたらす苦悩や葛藤は何気なく白花に吐露してしまっていた。つまらない話だっただろうけど白花は優しく聞き届けて明るく励ましてくれた。あいつは自分が辛い中でも俺のことを心配してくれた。その時決めたよ、白花の病気を絶対治すって。 大学進学後は、白花を一人暮らしの部屋に招き自ら看病することにした。今まで支えてもらった分今度は自分が近くで支えてあげようと思った。 正式に医師となった後も原因解明のため奔走した。だが、いつになっても白花の病状は回復しなかった。むしろ悪化していったように思う。 互いが互いのことを想いあっていたかもしれない。でも敢えて想いの丈は伝えなかった。この難病を乗り越えることが何よりも大事だった。2人での人生はその後に続いていくものだって、そう思っていた。白花も俺のそんな気持ちを察していたのかな?でも俺は、もうそれを確かめることも出来ない。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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