タグ： 赤木とか鮪

―――――――――――――――――――――――――― [特徴1]3-5 銃火器の達人 銃火器とは何らかの縁があり、普段から親しんでいる。 火器技能5つ(拳銃、ライフル、ショットガン、サブマシンガン、 マシンガン)の基本成功率は50％である ―――――――――――――――――――――――――― [特徴2]6-4 実は生きていた 生き残る術にたけている。 死からの生還のチャンスが1ラウンドから5ラウンドになる ―――――――――――――――――――――――――― [プロフィール] 顔を覆面で隠した私立探偵。 何でも依頼を受けるが、目的達成のためなら手段を選ばない。 アンダーグラウンドな事を行っているせいか、銃火器にはやや詳しい。 幼いころ放火魔による大火事で家族を失っており、自身も全身火傷を負ってしまった 覆面はその火傷の痕を隠すためのもの。右目は義眼。 火傷痕により周りから白い目で見られてきたため、常に周囲を警戒する ようになってしまい、さらに友人もろくにいなかったため幼い頃の友は小説や図鑑等の 大量の本だけだった。 また、家族がいた頃から空手を習っており火傷を負った後も優しく接してくれた師匠がいたが、 目の前で殺されてしまった。 しかし探偵業務のため、いまだ空手を続けている。 今日も探偵助手と共に、探偵事務所で来ない依頼人を待ち続けている。 事務所には絶対に壊れないパソコンが置いてある(AF)。 【シュレディンガー】 かつて軽蔑され疎まれてきた人生の中で一度だけ愛してくれた女性を自分の手で殺した事がある。 彼女に誓った『彼女の分まで生き、そして自分なりの正しい道を歩む』 という誓いの元、罪悪感を抱きながら彼は生き続ける。 いなくなってしまった彼女を、未だ個人的に探し続けながら。 【彼女が求めたもの】 とある事件解決後、事務所に１人の少女が仲間になった。彼女の名は紫苑。 暗い人生を歩んできた何も知らぬ少女を、１人の立派な人間の女性になるまで彼は共に生き続ける。 せめて自分が歩めなかった明るい未来を、彼女に見せるまで。 【3分クトゥルフ】 とある夏祭りでニャルラトホテプに出会い、そして気に入られた。 その後子猫を拾い、ナルと名付け事務所で育てている。 【心が軋むもの】 助手との喧嘩別れ寸前になった際に、事件に巻き込まれる。 その際に、彼は己の存在意義、そして自身をまだ思ってくれている存在がまだ いるということを認識する。 【その随に君を呼ぶ/NPC】 数年前、とある男を助手にした。 偶然の出会い、数奇な運命。そして彼は思い出す。 小学生の頃、親友だった子。それは現在助手である彼なのだと。 彼はそれを深くは語ろうとはしない。 けれど、確実に思う。 この先、きっとどんなことがあっても、彼と……そして事務所の仲間がいれば、 乗り越えていけるのかもしれない、と。 【誰が為に鎖は鳴る、LOST、嗤い累ねるもの/NPC】 とある殺人事件。 その事件をキッカケに彼と助手は別れ、助手の施した呪文により 彼は助手の事を忘れてしまった。 心に開いた大きな虚無の穴を忘れられず、現実逃避のために睡眠薬を多用し こんこんと眠り続けたが、そこにニャルラトホテプが契約を持ちかける。 ろくに代償も聞かずに、彼はそれに縋り付き そして、今度こそ変わりない日常を、助手と共に取り戻した。 【終わらない定理】 いつの日か届けられた古びた写真には、助手が持っている写真と同じ日常が切り 取られていた。けれど、その2つの写真は年月があまりにも違い過ぎている。 裏には『いつかこの日常を取り戻して見せる』と助手の筆跡で書かれており、 彼は記憶は無いにしろその言葉にいつか彼を置いて逝ってしまうのではないかと感じ、 『この日常を壊さないでみせるから大丈夫だよ』と追記している。 が、助手がそれを知る日は来ない。 【もしもの電話ボックス】 助手の全てを知った。 平沢錘が存在しているからこそ、彼は不幸になった。 だから二度と会わぬよう、出会う前の幼き彼に忠告をした。 「平沢錘と共にいれば、不幸になる」と。 けれど、彼は素直にはその言葉を聞かず、幼い自分と約束をした。 「一緒に幸せになろうね！」 しかして運命は変わらず、不幸になると知ってまで共にいる決意をしたのを、 錘は見た。 ……錘は助手に言う。 「僕を幸せにしてみせろ。出来るものなら」 かつての約束を、思い出しながら 共に幸せになれる日を望んで、生きて行く……。 [取得呪文](基本ルルブ基準) 「エイボンの書」 アザトースの招来/退散 P262 ルリム・シャイコースの招来/退散 P89(キーパーコンパニオン) 無形の落とし子との接触 P269 神格との接触/クトゥルフ P260 神格との接触/ヨグ=ソトース P87(キーパーコンパニオン) 神格との接触/ツァトゥグァ P261 ナーク=ティトの障壁の創造 P274 門の創造 P289 レレイの霧の創造 P292 被害を逸らす P278 エイボンの霧の車輪 P253 火鉢に魔力を付与する P286 ナイフに魔力を付与する P285 空中浮遊 P256 ヴールの印 P252 手足の萎縮 P272 「オリジナル」 自由自夢　寝る際に魔法陣を描き、MP2で夢の内容を好きに変更。ウッヒョー！ [遭遇神話生物] ニャルラトホテプ(人型、猫型)、黒い仔山羊、シュブ＝ニグラス（人間態） ウムル=アト=タウィル、ゴグ＝フール 【パンドラの塔】 [眼について] 「暴食」の眼 能力： 所持者はあらゆる魔法を視るだけで理解・習得する事ができる。 その精度は完璧であり、この眼で習得した魔法は詠唱時間半減、MP消費半減、SAN減少 なしの得点が付与される。さらに、眼の前で魔法が唱えられている状況ならば、同程 度のMPを消費する代わりに対効果を持つ魔法を瞬時に作りだし、打ち出された魔法を 無効化する事も可能。 必然的に所有者は魔法に対する理解が高くなるので、文献から魔法を得ることは苦で はない。時間をかければ、既存の魔法を組み合わせるなどして、改良・新しい魔法を 作りだす事も可能だろう。 発動時の技能補正：魔法系成功率100％、発動必要時間半減、使用MP半減、MP+10（眼 に内臓）、魔法発動によるSAN減少の無効、魔法系理解率100％ コスト：発動で5RにつきMP１を先払い。発動の停止は任意で一瞬。 デメリット：所持者が短期的狂気になった場合、別途幸運判定を行う。失敗した場合、 恐るべき化け物が眼から飛び出すだろう

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