タグ： かざまつり ロスト

あだ名はちっひー 自探索者：ウィスタリア【LOST】の遠い親戚。 彼女自身、両親が早くに亡くなっており、似たような境遇を持つ自探索者：紫 小春【LOST】とも親密な仲になる。 10月の末に2人の通り魔にあったという悲報を聞いた時、その裏にある影を感じ取り、真実を突き止めるため自探索者：風祭 椿の助けを借りつつ、真実を追い求める為に探偵になった。 2人の死の境遇を知った事で護身のメリケンサックと仕込みナイフを所持している。 歳も若いため、まだ依頼が少ないので知り合いのマスターのところで居候させてもらい、 その代わりにマスターのBARでバイトをしつつ、依頼や情報を集めるスタイルを取っている。 運動神経が元々よかったので陸上部に所属していた。（これが追跡と回避に生かされる） ウィスタリアが世界中を旅していた影響で英語を勉強中。 【呪文】 ・炎の外套（INT*3ロールにより姉の椿から学ぶ） コスト：SAN値1D10 MP12 詠唱時間：1R 効果 ゆらめき輝く光の点に囲まれる。火花は尾を引き、白熱してまたたく。 外套に包まれた使い手の体は床から10～20cm浮き上がり、足元は床につかなくなる。　 4D4Rの間、DEXと移動率が倍増する。 また、呪文の使い手に対する攻撃の成功率はすべて20%減少する。全ての武器は最小値しか与えない。 呪文の使い手が触れた場合、こぶしとして扱い、1D8のダメージを与える。 その場合、呪文の使い手は出た目の半分のダメージを受ける。 ・イグとの接触 【魔道書】 ・妖蛆の秘密　英語　1d6/2d6 クトゥルフ神話12% 【踏破シナリオ】 ・偽りの平穏(身内卓伝説の空港シナリオ) ・落星 ・Jazz for someone ・Can't sing a lullaby ・沼男は誰だ。 ・女王の卵 ・ある学校の階段の怪談 ・Life goes on (KP かいり 宇佐美 晃：PL しめじ 仁科 永柄：PL B&W 日吉 朝陽：PL けい) ・HELLO HERO 第一話「ヒーローと眠り姫」2018/9/16,24 ・HELLO HERO 第二話「白雪姫は小人に会えない」2019/7/10,23,9/2,7 ・HELLO HERO 第三話「天使と灰被り姫」2019/9/12,10/13,11/17,21,12/9 ・HELLO HERO 第四話「秘密の絵本はアリスを救う」2020/2/13,17,3/18,4/2 ・HELLO HERO 第五話「ハロー、君がいた世界」2020/4/8,10,30,5/7 ～偽りの平穏～ この世界は何かおかしい。 この世界は…普通じゃない…。 辿り着いた空港の中を私たちは無我夢中で駆け抜けていく。 だが、最後に対峙した敵はあまりに速く、私達の手に負えない相手だった。 脳を侵され、次第に狂っていく。 最初に感じた違和感が手から零れ落ち、 私達は偽りの平穏を享受する市民と化した。 2月中旬。 気づくとあの世界から抜け出していたようだ。 恐らく、他の誰かがあの世界を暴いてくれたのだろう。 半年以上もの間、私は行方不明ということになっていたらしい。 ずっと行方不明になっていた自分の事を探してくれていた自探索者：風祭 椿と再会し、喜びを分かち合った。 でも、深淵は深淵に引かれ合ってしまう。 彼女をこんなにも深淵の世界に引きずり込んでしまったのは私のせいかもしれない。 複雑な思いを抱きながらも私達は独立し、 「たんぽぽ探偵事務所」を作る。 たんぽぽ探偵事務所は本当に楽しかった。 いつもは暇だからお互いに好きな事をして過ごしている。 普通の人はここを訪れる事ができない。 そういう風に出来ている。 ここに訪れる人は皆、神話的事象を抱えてしまった人達だけだ。 普通の手段では解決できない事件を扱う。それが「たんぽぽ探偵事務所」だ。 もちろん、依頼費はかなりの値段だ。 1件につき数百万は貰っている。 そんな日常に椿の妹 自探索者：風祭 篝が加わった。彼女もまた深淵を覗いてしまったひとりらしい。きっと彼女はその手に持つ日本刀で多くの世界を渡り歩き、多くの経験を積むだろう。そんな気がする。 ～落星～ 今度の事件は今までとは次元が違う。 これは周りを巻き込むわけには行かない。 少しの間、お別れかな。 「また少し旅に出てくる。」 そう言って私は探偵事務所を旅立った。 的場という男性から黒瑪瑙のペーパーナイフを預かった。渡して欲しい人がいるらしい。 狂ってしまった彼は自らその命を絶った。 「ただいま。何驚いてるのよー。もう何処かに行ったりしないってばー。」 そう言って私はまた帰って来れた。 ～沼男を誰だ～ 人間とはなんだろう。 本物って何だろう。 本物じゃないといけないのだろうか。 正体をつきとめ、全ての元凶の前に立つ。 ここに来れたのは私ひとりだけ。 真実を知ってしまった私はあいつを殺すことができなかった。 首を絞めるために伸ばした腕に力が入らない。 涙でぐしゃぐしゃになりながら帰ろうとする私に向かってあいつは狂気の笑みを浮かべてこう言った。 「あなたにこれをあげるわ。あなたが選んだ選択を忘れないようにするために。」 こうして私は能力を継承させられた。 <母体の存在> 全ての沼男は母体に完全に依存している。母体が死ぬと全員死ぬ。 〈知覚〉 現在54820人…今もその確実に数を増やしていく。 その現状を成す術もなくただただ知覚することしかできない。 〈継承〉 上記の能力を他人に継承させ、母体化させることができる。 壮絶な体験によりシナリオ開幕毎に1d6のSAN値上限が減る。 ～Can't sing a lullaby～ 発狂で全裸になって布団に包まっていた。 突然ナイフで襲ってきたリティクのナイフを 回避クリティカルによってバク宙で躱し、 催涙スプレーで応戦した。 ～女王の卵～ 発狂の幻覚でラスボスが沼男の母体に見える。 あの時は迷って殺せなかったけど、今度こそは。 炎の外套を使って倍速になったDEX34で飛び回り、高速vs高速の闘いを繰り広げ、みんなで燃やした。 しかし、廃病院が燃えたため、逃げることになる。 宙を浮いていることを活かし2人を投げ飛ばし落ちてくる炎の瓦礫を避けようと追跡技能を振るが失敗。 KPC：色城 浅葱に助けてもらう。 「全身筋肉痛でくたくたですよーー」 後日談。 飛鳥井 飛鳥：PL シキの美容院で髪を切ってもらう。前髪がちょっと失敗したかと思ったけど <応急手当>でなんとか持ち直し、<芸術>ハサミでうまく切ってもらえた。 ～Life goes on～ 沼男は誰だ。で犯した過ち。 あの時、母体を殺せず自分が母体となり沼男を世界にはこびらせてしまった責任を。 エレベーターの扉が閉まる直前、私は飛び出した。 ごめんね、みんな。あとは任せたよ。私はここで自分と決着を着けないといけないんだ。 同じ過ちを犯したNPC：ワタリと人々を喰らった無限の生命を持つ精霊（チャコタ）と共に地下水の濁流に飲まれロスト。

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