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白波 朔太郎。21歳。 剣道段位4段の若手剣術家。 なお、大学生であるがスポーツ特待生なので 勉強はできない。頭も割と悪い。趣味はパルクール。 幼少期、病弱だった彼を案じた両親が、心と身体のため、と近所の剣術道場に通わせたのが始まり。 秘めていた才能も手伝って、剣術の世界にのめり込むようになった。 将来は剣道特練員か？と周囲には目されているが、本人にあまりその気はなく 警察官になって剣道を続けるよりは、古武術としての剣術を極めたいと考えている。つまりプー。 彼は子供の頃からある二つの夢を見続けている。 ひとつは、信じた女の奸計に陥る夢。 ひとつは、恋人だった女の腹を滅多刺しにし、無理心中を図る夢。 いずれも、悪夢といって差し支えないもので、夢を見た日は自分の絶叫で目が覚めることもしばしば。 (今を生きる彼には知りようがないのだが、これは彼の前前世と前世の記憶である) 何度も何度も繰り返される夢に出てくる女。そう、自分を嵌めた、あの女。もし、今生で相対するなら、あいつだけは自分の手で斬って捨てねばならない、そう感じている。 もしかしたら、彼が剣術にのめり込むのも、そういった昏い感情からなのかもしれない。 一方、もう一人、何度も自分が殺してしまう彼女については 本当に申し訳ないと、夢の中のことと言えど悔恨の念を抱いている。 もし、今生で彼女と出会えたなら、今度は彼女の手を取って共に生きたいと願っていた。 恋人である、朝香恵に対して辛い表情を見せる時があるのはこのせい。 でも夢のせいで割と女性怖い。 前世はこちら。 ヤンデレキチガイマザコンクソ野郎。 https://character-sheets.appspot.com/insane/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYr5PKQww **** 蛍丸 ダメージ:2d10+db 射程:タッチ 命中:日本刀-5% 耐久:40/40 ダメージロール時に1d6MPを消費することで威力を1d10上昇させることが出来る。この効果で増加したダメージは貫通時に倍化する。 この刀は九尾またはそれに類する眷属の装甲と特殊能力を無視し、また命中した場合常に貫通する。 この刀は貫通しても体内に武器が残ったままにならない。この刀がクリティカルしても、更にダメージが倍になることはない。

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