タグ： 三阪 江幡家 京大CoCサークル

「私は江幡葉。 ヨウ、とでも、気軽に呼んでくれて構わないよ」 「人は何を信じ、どんな道を辿ったか。 何も、ひとの口伝てのなか、文字のうえに浮かぶ情景が全てではないさ。 　だから、私が携える全感覚と共に、私はそれを識りたいのさ。 小さい頃からの、夢、だよ」 「姉上は子供だな。 いやしかし、子供心というのは大切だ。 ……おっと、兄上。 その目は、いただけないな」 江幡 葉（えばた　よう）。 京都大学文学部。サークルは新聞部に所属している。 高校時代は兄共々剣道部に所属していた。今でも腕を鈍らせないため、自宅での鍛錬は欠かさない。 首から提げている銀の六角形の装飾が施されたネックレスは生涯を共にしている大切な友。 歴史等日本の文化に対する関心が強く、オカルトめいた分野に対しても勿論例外ではなく興味を寄せる。 いつか自分の足で、日本国内に留まらない世界各地を旅したいと考えている。 ラテアートは兄に紹介してしてもらったのが事の始まり。なんだかんだ好きでやってる。 周囲と認識のズレや思考の違いを自認しているが、あくまで自分なりに慣れようとしている。 //EDU上昇分は＜写真術＞＜言いくるめ＞＜心理学＞にそれぞれ+20職業Pで加算済。 　PLの認識がガバを起こした為しれっと大学は卒業している可能性があったりなかったりした。 2015探索者　ジャーナリストベース 特記：真実が隠蔽された報道を目敏く見分けることができる。 2015特徴 4-8「大切なもの（D）」（1d6*10→60：芸術（ラテアート）30、オカルト10、心理学10、ナビゲート10） 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。 4-9「暗黒の祖先（D）」（1d6*10→60：オカルト60） 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。　→21 （⇒古きもの(Ancient Ones)） *** ---呪文 【芸術（雪乞い）】（詳しい事はGMさんの裁量に任せます）+5+20+28 　└魔導書（笑）である中級編は＋55％、上級編は＋60％、達人編は＋65％を図書館で借りることができる。 　　ただそれぞれ上の段階に進むには、前段階で1回儀式を成功させる必要がある。 　　雪乞いの効果としては、「雪が降りやすくなる」「雪だるまがうまく作れるようになる」 　　「かまくらに愛される」等。雪に関する色々に大概なんでも使える。 　　同段階の魔導書(笑)を用いて3回以上成功させると、半分くらい暗記することができます。 　　中級なら+28%、上級なら+30%、達人なら＋33％を魔導書(笑)を持ってなくても加算できます。 【開花之法】 　└この秘法は、季節、状態に関わらずに、桜を咲かせる為の術である。 　　使用者は正気度を1d3ポイント、MPを5ポイント支払う事で、咲いていない桜を一つ、満開にさせる事が出来る。 　　咲いた桜は3日程咲き続け、その後は通常通り花を散らす。 【狸の招来】 　└MP1d3をコストとして消費する。 　　POW*3ロールに成功で1d100匹、失敗で1d10匹。 ---AF 【『風花』】 　　技能：＜日本刀＞　基本命中率：15% 　　射程：タッチ　耐久力：破壊されない　ダメージ：1D10+db 　　まだ名前のない刀。（12/27）　名前を宛てたが、理由ははぐらかして話さない。（3/4～） 　　この刀は破壊されず、あらゆる物理干渉や呪文の影響を受けない。 　　ダメージロールの直前に、使用者の耐久力を任意の値だけ消費できる。 　　その場合、消費した耐久力の値だけダメージが上昇する。 　　この効果による耐久力減少は負傷ではないためショックロールは行わない。 　　また、＜日本刀＞ロールの直前に、使用者のMPを任意の値だけ消費できる。 　　その場合、消費されたMP1ポイントごとに命中率が5%が加算される。 　　これらの上昇効果は次のロールには持ち越されない。 【『春望』】（日本刀の基本と同じ） 　　永遠不滅の自然を前に、人間の行為のはかなさ、さらに老いを嘆き、不安と絶望を詠んだ詩。 　　黒い刃の刀。唾に桜があしらわれている。ニ尺六寸三分半。つばに銘がある。 　　　＜国破れて山河在り 　　　　城春にして草木深し 　　　　時に感じては花にも涙を濺ぎ 　　　　別れを恨んでは鳥にも心を驚かす 　　　　烽火三月に連なり 　　　　家書万金に抵る 　　　　白頭掻けば更に短く 　　　　渾（すべ）て簪に　勝へざらんと欲す＞ 【水晶の花弁】 　└透き通った、薄桃色の水晶細工。紐を通す穴が空いている。 　　所持していると、最大MPが1ポイント増加する。 　　（ブレスレットのようにして、身につけている。村上いづるから貰った赤い紐で結い直した。） 【約束の盃】 　└素朴な茶色の地肌に緑色の釉薬がかかったもの。（緑釉陶器 (りょくゆうとうき)） 　　そこにうっすらと桜の模様が見える。所持者のHP+2 【銀の剣のブレスレット】 　└シルバーアクセサリー。剣の鍔(つば)の部分に小さなエメラルドの石がついている。 　　身に着けていると1度だけありとあらゆる神話生物からの攻撃を完全に防ぐことができる。 　　能力発動後は急に錆び付き、ボロボロに壊れてしまう。 【工匠の試作刀】（日本刀の基本とほぼ同じ） 　└貴方の知る刀があれば、それを模している。 　　日本刀技能で使用できるが、マイナス1の補正がかかる。 【赤い盃】 　└この盃に酒を注いで飲むとSAN値が1d3回復する。 　　ただし、一日に一度しかこの効果は発動しない。 【赤いお守り】 　└正八角形の形をしたお守り。 　　金色の糸で蛇の模様の刺繍がされており、首から下げることができる紐がつけられている。 　　中にはお札が入っている。 　　※このお守りを首から下げることによって、鬼や亡霊たちから亡霊として扱われます。 　└このお守りを付けていると、野生の蛇から襲われなくなる。 　　ただし蛇人間や特別な訓練を受けた蛇に対してはその限りでない。 ---その他 【3000年後の者】 　└貴方は壮絶な時間を旅してきた。 　　誰かがこの事実を知った場合、【1d3/1d6】のSANチェックが発生する。 【共生の影】 　└あなたは自らに人ならざるものの血が自分に流れている事を理解する。 　　その正体がなんなのかは分からないが、己は普通の人とは違うのだと何かしらの形で勘づく。 　　力を使った経験を持つあなたは永久的にMP+1を得る。 *** 以下通過シナリオネタバレ *** https://privatter.net/p/5274400 ***踏破シナリオ 12/23.25.26「羅生門」 12/27「注文の多い焼肉店」 17/2/24.3/4「ゆきゆき」 3/8「桜並木」 4/4,6,7「現の盃：覆水」 5/14「緋朱彩祭」 5/19.30.7/14.12/2「九頭龍剣伝説」 6/10.11「和風の家」 6/19.20.25「忘却のゴミヶ原」NPC 7/3.11「水明の際」NPC 10/24.27「魅惑のリンゴとお菓子な世界」 12/4.5「双刀の解」 18/1/25.26.27「英雄論」 9/24「鬼酒賽菜」 11/7「羅刹一双」NPC 12/6「渇雨」 20/2/17.18.19.20.21「久遠の春」 21/1/10「カミツレ色の水棺」ロスト --97/1/18

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