タグ： 三阪 江幡家 京大CoCサークル

「ヨウ、この辺にしよう。 沢山運動したし、どこか食べに行こうか。 何にする？」 「力の使い方をまちがえてはいけないよ。 僕はそれを、納豆を食べたいときによく感じている。」 「僕はみんな愛おしい存在だ、血を分けた兄弟だしね。 けれどヨウ、コヨミ、僕はおつかい係じゃあないよ」 江幡 花（えばた　はな）。 体育学部二年生。サークルは剣道部所属。柔道は幼少の頃から学んでいる。 双子の妹である葉とは親しく、彼女の為に休日は剣道の相手になっている。 身体を動かすことが好き。勘が冴えることがままあるが、知恵比べでは妹に負けることが多い。 自分に良くも悪くも正直。不正が嫌いだが、嘘は時折吐く。 間食が多い。洋風な味付けの和菓子にハマりかけている。 心理学は動向の読めない兄弟に困らされ学んだもの。どちらかといえば二人には解りやすく言葉で説明して欲しい。 精神分析は葉のオカルト関係の話に関連して関心が湧いた分野。人と向き合う為にも真剣に学んでいる。 将来的にはスポーツマンとして活動する、というよりは指導者側になることを考えている。 9/10現在：護る為の力が欲しい。心の強さも。 2015探索者　STR系アスリートベース 職業技能ポイントは[EDU*10+STR*10]で算出。 特記：CON,STR,SIZ,DEXのいずれかに+1、EDUに+1。 2015特徴 1-6「強固な意志」 何事にも動じない、強靱な精神の持ち主だ。 能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに＋５。 6-2「投擲の才能」 ＜投擲＞で投げることのできる武器のダメージ・ボーナスは通常の２分の１ではなく、 通常のダメージ・ボーナスとなる。 *** ---呪文 【鎮火太祝詞事(ほのしずめのふとのりとごと)】 　└朝生神社の祭神である火之迦具土神から加護を得る呪文である。 　　呪文をかけるたびに1POWと1d6正気度ポイントをコストにしなければならない。 　　成功率は呪文の使い手の＜幸運＞の値である。 【火鑽祓神事(ひきりはらえしんじ)】 　└この呪文は青生生魂をもったものが緋々色金で作られているアーティファクトに 　　自身の青生生魂を込めることによって真の姿を取り戻させることのできる呪文である。 　　コストとして1d4の正気度ポイントを喪失する必要がある。 　　この呪文をかけるには10ラウンドの正確な手順と詠唱が必要となる。 ---AF 骨食　（ほねくい/ほねはみ/こっしょく） 技能：＜日本刀＞　基本命中率：15% 耐久値：20　ダメージ1d8+db └源頼政（みなもとのよりまさ）が鵺を退治したとき、従者の猪早太（いのはやた）が首を落とすために使用した短刀。 　能の「鵺」という演目に登場し、「源平盛衰記」などにも描写が存在する。 　同名の刀や写しが日本各地に存在する。 　似たような名前の粟田口派の名物「骨喰藤四郎（ほねばみとうしろう）」とは全くの別物。 　こちらは長刀をなおした脇差であり、成立年代も違うので注意。 *** 以下シナリオネタバレ ***踏破シナリオ 17/3/26,27「神明鏡」 （不定の狂気：強迫観念にとりつかれた行動：期限なし（次回セッションに影響なし）） 6/25「忘却のゴミヶ原」KPC 5/6.7/25.9/10「暁に泣く虎鶫」 18/1/28.2/2.16「天露尋」 天命　９ --97/1/18

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