タグ： ダブルクロス 単発 WhiteChristmas

【命中】 100↓：4D + 4D + 2D - 1D + 侵蝕率 + 4 = 9D + 侵蝕率 + 4 100↑：4D + 5D + 4D - 1D + 侵蝕率 + 4 = 12D + 侵蝕率 + 4 CL値：9 【攻撃力】 100↓： 2 + 9 = 11　命中で、判定-2D 100↑： 4 + 12 = 16　命中で、判定-3D 妖精の手は2回まで。 【パーソナル】 両親が早くに離婚して、母方で育っていたが母が亡くなり、親戚の家で育ってきた。あまり家族の温かみなどを知らない。 大学生になると、早々に一人暮らしを始めて、そこで紺野 花梨と出会い、お付き合いを始めた。 だが、20歳のクリスマスの日、二人で過ごしていたところにジャームがやってきて、二人は死ぬ。しかし、砕牙だけが死後覚醒。 自分だけが生き残ってしまった悲しみからやさぐれ、夜な夜な街を練り歩き、力を暴走させているところをUGNに保護され、イリーガルとなる。 この時、自分に対して良くしてくれた霧谷に対しては誠意を持っている。 そうして10年。実力なども認められたこともあって支部長となって数年経った今がある。 【性格など】 身長は高く、どちらかと言えばもやし。クール系。花梨と過ごす時等は穏やかな柔らかい笑顔を浮かべていたというが、花梨が死んで以降、 再び表情は凍り付く。だが感情表現が苦手なだけで、親しい人物は彼の若干の表情の変化などに気づける。だが、冷たい眼差しはきっと子どもは怖がる。 ヘビースモーカーで、20歳のクリスマスに花梨から貰ったジッポライターを大切に使っている。消す際は、《氷の理》で煙草全体を凍らせ足で踏み砕く。 また、花梨に昔されたお節介(もっと親しみやすく！)による結果、常にお菓子を常備している。チュッパチャプスとか。 【その他】 ・覚醒時に花梨の「砕牙に、生きて幸せになって欲しい」という思いがレネゲイドに作用して突然変異を起こしている。 　UGNの研究チームから「何か外部からの思いによって変異したのでは」みたいな話は聞かされ、「まさか」とは思っているが、受け止めきれていない。 　それは、自分のことを「死にぞこない」(=自分は10年前に死んでいるはずだった)と思っているため。 　自分だけ生き永らえていることと、花梨を護れなかったことに悔悟の念を持っている。(=煙草を踏み砕くのも、その思いの表れ) ・それでも彼がUGNで活動しているのは、花梨のように犠牲になる人物を減らしたいという思いから。 　(花梨をタイタス昇華すると、「花梨がそう思ってくれているなら……」とようやく前に歩ける感じ。そしてメモリーへ) ・戦闘スタイルは、手を横へすっ、と振ることで、周囲の領域の水分を冷やし、雪として降らせる。 ・周りには花梨のことは話していないが、少なくともPC5はそれを知っている。(昔からの付き合いのため) ・暴走すると、10年前に街で荒れていたときのように、花梨への思いを表面に醜く出してしまう。そんな自分の姿を曝したくなくて、必死に抑えている。 「……俺は、ただの死にぞこないだ。それ以上でも、それ以下でもねぇよ」

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