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不定の狂気：不感症　2016/12/23～4ヶ月 特徴：行方不明の家族 探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない。 (例：海で遭難した、異国で死んだと思われている、他の親類に連れ去られたなど) 幼少期に日本へ両親とともに渡った際に、空港ではぐれた。その後両親の消息不明。 両親は知り合いの狂宮家へ訪問するために来日したはずだったが、失踪。誰も真相は知らない。 狂宮　アリス 大学で英語講師をしている。日本人とアメリカ人のハーフ。特徴的な赤い髪と赤い目で他人の目を引いたりする。 現在は大学で英語学習を効率的に行うためにゲームと組み合わせて学習する方法の有用性を研究している。 常に携帯ゲームを日英版セットで持ち運んだり、カードゲームを持ち歩いて英語への興味関心を高めるように取り組んでいる。 また、海外の留学生に対しては日本語を教えたりと誰にでも教える。(教えたがる) 授業方式からか生徒と仲も良く、親身に相手をしてくれているためか信頼も厚い。 アリスは幼少期までアメリカ、アーカムのアップタウンの近郊に住んでいたが両親に連れられ、来日。 来日直後に両親が失踪してしまった為に狂宮家が養子として迎え入れた。 日本の方が生活している期間が長かった為か英語より日本語の方がちょっとだけ上手い。 狂宮家に蔵書されている、過去の資料や日記に感化されオカルト関連、考古学、人類学を学習し始める。 自身の出自であるアーカムの伝承も愛読している。しかし彼女自身は噂話、作り話程度にしか考えておらず。 文学の一つとして見ておりこう、考えている。こういうのが読めるようになると学習意欲を引き出せるかもしれないと。 狂宮家 現在は東京近郊に屋敷を構える。ルーツは京都が都だった時代に宮中でお抱えの陰陽師の一族。 しかし、ある時宮中で突如として人々を襲ったために、字を「狂宮」変えられ、関東へ流刑にされる。 流刑後は陰陽師の知識を使いつつ武家へ転身。武家として成功し現代まで血筋が残っている。 今当主を務める夫婦は何を知ってかアリスを喜んで養子として迎え入れた。 自身の子のように接している2人に対して今は実の親のようだとアリスは感じている。

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