タグ： いぬさわハウス

どこにでもいそうな普通の男子大学生。あまりモテる方ではない。文学部で古文や歴史を学んでいる。 あまりモテる方ではなく恋人いない歴＝年齢。男友達はそれなりに多い。 人の生活と物語の関わりを研究しているので都市伝説を調べることもある。ホラー耐性は高いので面白がっている。 異世界に巻き込まれる系体験談のようなものも日常的に読んでいるので、異質な体験に慣れるのが一般人よりちょっと早い。 野鳥観察が趣味で、バードウォッチのサークル活動だけではなく個人的に少し遠出することも。 常に双眼鏡やフィールドノートを持ち歩いている。 本人の髪質がちょっと羽毛っぽいので鳥が好きだというと友人にからかわれたりする。 知り合った相手のことを心の中で鳥に例えて覚える癖がある。 気心の知れた相手には若干ぶっきらぼうな態度になるが、なんだかんだで甘くしちゃうタイプ。頼み事をされると弱い。 写真があまり上手くないのが悩み。致命的に絵が下手。 __ 公園で偶然出会い、一度話しただけの綺麗な子・泉亭帳くん(よそのこ)に一目惚れ。 事故により死の淵に立たされ、夢の世界と死の世界の狭間に流れ着いた際、その子の魂を一方的に引っ張ってくる。 一時の夢の中で交流をしてより好意を深めることになった。 康太郎自身は実際にあったことと思っているが相手の子に記憶はないので、本格的に一方的なものになっている。 仮に機会を得て告白したとしてもその子には強く想っている人がいるので永遠の片想いである。 初めて出会った公園で毎日また会えないかと待ち続けている。 なかなか見られない綺麗な鳥を待つことには慣れているんだ。でもきっと出会えるって信じてる。 純情故のことなのだが初恋をこじらせて悪気なくナチュラルにストーカー思考になっているので若干怖い。 __ 孤独に生活をする吸血鬼の霧くん(よそのこ)に出会い、彼の寂しさや痛みを知って最終的に彼と同じ存在になることを決意。 3度噛みつかれ自身も吸血鬼となった。人としての生はそこで終わった。 ～　ここから吸血鬼　～ どこにでもいそうな普通の大学生のような吸血鬼。昼間は寝ていて夜に行動する。日の光が天敵。 吸血鬼の霧くん(よそのこ)に噛まれて同族となった。今は大学もバイトも辞めて霧くんの屋敷で共に生活している。 趣味だった野鳥観察は昼の鳥が肉眼で見られなくなったので少し残念だが、フクロウ観察が積極的にできるので利点もあるなと思っている。 致命的に絵が下手なのは相変わらず。イメージが下手なのか変身もたまに失敗する。 大学の友達やバイト仲間とは縁がなくなったわけではなく、夜に会える人とは今でも会って遊ぶことがある。 泉亭帳くん(よそのこ)のことは今でも好き。なんとか探し出せないかと夜の街を出歩くことがある。 霧くんのことは同居人・友人・ほっとけない小鳥？のように思っている。彼からの気持ちには全く気付いていない。 人のことは傷つけず生きていきたいので血は最低限しか飲んでいない。ただ時折本能からの衝動が溢れそうになったりもする。 __ 生死もわかっていなかった帳くんと皮肉にもまた怪奇現象の中で再会し、 そこから生還後勇気を出して彼に文通をしたいと手紙を送り、返事をもらい文通関係にこぎつけた。 日常の些細なことを書いては送り、返事を楽しみに待っている。 穏やかな文面に安心し、自分から踏み込むことはせず彼と彼の住む街を守りたいと考えるようになった。 __ 吸血鬼と人間の2つの種族それぞれの助けになりたいと考え、吸血鬼についての本を書くことを決意。 自分自身をサンプルにして吸血鬼の論文をまとめようとしている。 本と言っても大々的に発表することはないが、 種族間の問題に関わる双方が知識を得ることでそこに起こる戸惑いやすれ違いや争いや悲劇を避けられないかと思い筆を執った。 普通の大学生では叶えられなかった夢を胸に、完成に向けて執筆を続けている。 また、霧くんからの告白を受けて彼の気持ちを知った。 恋人関係にはなっていないが、彼の気持ちを受け止めて生活していくことを決めた。 __ 整理を付けたつもりでもまだ帳くんへの気持ちが残っていることや、行き場のない自分の想いを向けているだけなのではという思いから一度は保留にした霧くんからの告白の返事を半年越しに返す。 自分の気持ちを見つめ直し、出した答えを素直に伝えることができた。 霧くんと恋人関係になり、改めてこれからの道を共にする決意をした。 __ 参加シナリオ ☆君がいない ☆特性チョコ ☆オンリーワン ☆これは運命です ☆Hotel Malice ☆ワイルドローズのお茶会 ☆猫のお宿

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