タグ： いぬさわハウス

父から譲り受けた会社の社長を務め、若くして大成功を収めている。 成績優秀、眉目秀麗だが自信過剰で(圧倒的ナルシストで)口を開くと若干めんどくさい。 身につけるものは美しい自分を更に引き立てるものとしてこだわり抜いてセレクトしている。 また幼い頃から非情に体が弱く、無理をするとすぐに体調を崩してしまう。 肺の持病での入院経験も何度もあり、常に薬が手放せない。 体質で視力も低いので細かいものや遠くを見る時は眼鏡をする。そこにも手を抜かず、眼鏡はこだわりの海外ブランド。 バラが大好きで、朝は必ずローズジャムを入れた紅茶を一杯、香水はもちろんローズ、湯船には花弁を浮かべるなど喜々としてしている。 口も態度も大きいが、素晴らしい自分に付いてくることができる社員達は幸せ者だと大切にしているので、なんだかんだで好かれている。 人が好きなのでホームパーティをよく開く。 秘書の灰田加代にだけは頭が上がらない。 仕事柄英語や法律に詳しい。海外から品を輸入する会社なので、自ら商品を品定めしてスキルを上げた結果様々な種類の美術品の鑑定もできるようになった。 好きな食べ物はフルーツを添えたチョコレートプディング。 大阪出身で、幼少期は関西弁で話していた。 __ ストーカーに悩まされるようになった… と思われたのだがタフさ故か無言電話がかかってくる度に語りかけてやるようになった。 無言電話やお札が送られてくるが、周囲の人物に危害を加える用なことがなければ良しとしている。 また、度重なる怪我や呼吸困難で病状が悪化し、ただでさえ短かった余生が更に短くなるだろうと宣告された。 あと3，4年もつかどうかというところだが、本人はそれを受け入れている。 具体的にそれを打ち明けるわけではないが、いつ何があるかわからない状態だと伝え、 直属の部下に自分の仕事を少しずつ引き継ぎ始めている。 __ 灰田さんと共に花を吐く病にかかってしまうが、なんとか事態を収束させる。 また、病の際に吐いた花はカランコエだった。 __ ■特殊技能 夢の知識([クトゥルフ神話÷2（端数切り捨て）]%)：ドリームランドと、そこの物事、場所、クリーチャーに関する知識。ほかの技能と同じように、経験チェックによる上昇もする。 夢見([POW×1]%)：使い道が多く処理が色々とややこしいので使う際には幻夢境を参照するか幻夢境を所持しているKPの下で使用することを推奨します 法習慣(5%)：ドリームランドには複雑な法的システムはいっさいない。その代わり、数十年、数百年にわたって示されてきた簡単な習慣に基づいた法がある。この技能によってドリームランドにおける法的な習慣を認識することができる。 __ 参加シナリオ ☆魔王に捧ぐ旋律 ☆Hand in Hand ☆オハナシ ☆眠れ、夢見よ ☆ウルタール殺猫事件 __ ☆傀逅用設定 一線を退いて羽星市にあるマンションで在宅勤務をしている。順次全ての業務を引き継ぎ、退職を予定している。

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