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【キャラ設定】 「わたくしはローザ・サヴィナですわ、よろしくお願いしますね？」 「爆発って実に芸術的な現象だとは思いませんか？」 「王者の技は関節技にこそあり、とはよく言えたものですよね。 　まさにそうですよ。逆さまにされて地面とキスしたいのでしたら、私に任せてくださいね？」 爆発は芸術だと考えている恐ロシアと日本のハーフ令嬢。 父親と祖父がロシアにてかなりの有力者であるためか、本人を誘拐或いは殺害を企む輩も多い。 襲い掛かってくる外敵を投げ飛ばしたり爆破しつつ、確実に味方だと安心できる有能な部下を求めている。 切実に友たちを欲しがっている。 【シナリオ】 ・あかがねカクテル（KP：Cirno） 雪の降る中、屋敷の中へ戻ったはずだがふと気が付くと見知らぬバーに訪れていた。 不在らしいマスターの手帳やメモに従い、言葉を発する猫やその飼い主である少女との交流を経て、 脱出の鍵となるカクテルを無事作成できた。 初めて飲んだ酒で見事に酔っぱらい、同行者を投げ飛ばしたり友達欲しい宣言したりと散々な事になった。 （リザルト：目星＋10、カクテル＋5） ・バスルームの真相（半分NPC出演） 冬のある日、気が付くとどこか古びた雰囲気を感じられるホテルの一室に閉じ込められていた。 そこで起きている事件を解明し、犯人を提出すれば脱出できるとのことだったが、 回答を書く決定をもう一人の同行者に委ねた結果、全ての元凶の姿を直接暴いてしまった。 人の死体を見て錯乱をしかけものの、 何故か冒涜的な存在の大元を見ても正気を保て続けられた。 （リザルト：SAN＋6、クトゥルフ神話＋6） ・カラクリ少女は夢を見る（KP:憧にぃ） 春のある昼下がりに屋敷の中庭で眠りに落ちた所、桜が咲く見知らぬ草原にて再び意識を取り戻した。 夢うつつも分からないまま扉を潜り、謎の青年と少女から選択を迫られる事になったが、 儚い命と繋いだ手は、同じ存在でない事を理由に離された。 すべてが夢ではなかった事の証明として、手に残る確かな温かみと交換した桜の髪飾りだけがぽつりと残された。 （リザルト：SAN＋5、【AF】四枚桜の髪飾り） ・Fatalitat Streich（KP:にゃる） まどろみの中で意識を手放したと思うと、血まみれになった状態で どこかの倉庫らしき場所で見知らぬ女性に起され、元居た場所への帰還を目的に行動する事になった。 その途中で思わぬ罠に掛かり、最早これまでかと視界が暗転すると時空を曲げられ、一回だけ運命を覆す機会を手に入れる事に。 最終的に自身が死ぬ運命を捻じ曲げ、日常へ帰還できたと安心したのも束の間、 右肩に不可解な記号を付けられ、まだ見ぬ奇妙な運命を約束付けられた。 （リザルト：SAN＋1、目星＋4、クトゥルフ神話＋1、【AF】メビウスの輪） ・あやまって（KP:すいりう） 長く放置された教室なような部屋で意識を取り戻し、 屋敷のセキュリティのあまりの甘さにリモコンスイッチを時折押しながら、 愉快な同行者たちと脱出の手掛かりを探索する事になった。 自身の過去に僅かに残った悔いを認め、そして同時に否定し受け入れた。 （リザルト：SAN＋1、目星＋3、説得＋7） ・トラップダンジョンから脱出せよ！（KP:しゃろん） ふと気が付けば昏倒していた状態から起き上がると、 放棄された坑道のような場所で数人の同じ境遇の者と共に何者かに集められていた事を知った。 脱出の途中で出会った謎の少女を同行者に加え入れた一行は徐々に坑道内の惨状を認識していき、 最終的に手痛くやられたものの、どうにかして障害を排除し、不可思議な知識を手に元居た場所へ戻る事ができた。 （リザルト：SAN－1、目星＋9、投擲＋5、【呪文】新訳：炎の外套） 【所持特殊コネクション】 ・アイザック｜http://charasheet.vampire-blood.net/1005843｜（入手：あやまって） 忘れたい過去を思い出してまで真摯に頭を下げられる、 ローザにとって人間的に好意を持てる対象にして、スカウトした部下。 【所持アーティファクト】 ・四枚桜の髪飾り（入手：カラクリ少女は夢を見る） 花弁が一枚が欠けている。付けているとMP+5。 ・メビウスの輪（入手：Fatalitat Streich） 肩に付いた∞のマーク。存在している限りINT＋1。 洗ったりしても消えないが、意識すれば視認できなくすることはできる。 【習得した呪文】 ・新訳：炎の外套（入手：トラップダンジョンから脱出せよ！） コストとして1d5の正気度と12点マジックポイントを消費する。 4d4ラウンド継続し、その間は接触した対象に1d8のダメージ（与えたダメージの半分を自分も喰らう）。 呪文を唱えたら苦痛によりさらに1d6の正気度減少が発生するが、 発動中は移動速度とDEXが２倍化し、使用した本人に対する全ての技能が－20％の補正を受ける。 すべての武器によるダメージも最低値しか受ける事がないが、こぶしやキックなどは通常通りに処理される。 ちなみに発動中、地面から10～20cmほど浮くようになるが、本人の動作に影響を与えない。 【遭遇した神話生物】 ・人ならざるもの（遭遇）｜強化ゾンビとも。一撃で叩きのめされた。 ・強化グール（撃破）｜《炎の外套》持ち。 【遭遇した神格】 ・ニャルラトホテプ（本体）｜SAN値が３しか削られなかった。なにこいつ。

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