タグ： エミュー山

女の子が大好きなナンパ男。ちょっと話した女の子にはすぐに連絡先を聞く。 適当な大学を出たは良いがやりたい事もなりたいものも無かったので実家の古書店で働く事にした。 最初は「今までなかなか知り合う機会の無かった文学少女とお近付きになれるじゃんフゥ〜」というテンションだったが客層の違いに気が付き後に絶望。 現状に退屈しきっている。 全てにおいて女の子優先だが、別にそれ以外がどうでもいいという訳でもないらしい。 若干の軽薄。若干のビビリ。 痛いことが苦手で喧嘩が弱く、それでも女性絡みで絡まれる事があるので受け流す事だけは得意になった。 自分の名前が女の子っぽくてあまり気に入っていない。 芸術(イケボ)に成功したらAPPロールに補正が入らないかと期待した目をしている。 【参加シナリオ】 「生き神の棲まう村」 ロスト 退屈してたのは自分に対してかもしれない。 やりたい事は「良いこと」だったかもしれない。 なりたいものは「優しい人」だったかもしれない。 眩しい人が見る、眩しい景色を、世界を見てみたかった。 幼馴染に憧れていた。

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