タグ： 星霧の館

一人称：私 二人称：君 五十土明日都の弟であり、別人格である土田彼方を作り出した張本人。 普段は土田彼方として動いている事が殆どであるため、表に出てくるのはとても稀。 ちなみに土田とは暮らしている家も別。一人暮らし。 7年程前のとある出来事が原因で自らの死を偽装しており、その後は以前の知人とは一切の関わりを断っている。 それに関連してカルト教団、狂信者といった存在に対しては何かと思うところがある模様。 基本的に気紛れ、又は興味を抱いた事柄でしか行動しない。 加えてとても性格が悪い。 相手を煽ったり嫌味を言ったり悪ノリしたりと散々である。 ……が、極稀に違った一面が垣間見える事もある。一瞬だけ。 とある目的で裏社会にも頻繁に出入りしている。 旧知の仲でもある来城レイとは協力関係を結んでいる間柄。 星、或いは夜空といったものに関して密かに思い入れがある。 これに関してはまだ幼い頃に兄と一緒に星空を見に行った際の思い出に基づく思考。 本人としては既にその思い出も捨てたものとして扱っているが、星に関する事柄を貶されると静かにキレる。 赤色が好きではなく、無色透明は好き。 決して赤色が「嫌い」という訳ではないが、極力目にしたくはない。 無色透明はどちらかと言うと「好き」よりは「憧れ」の感情に近い。 ちなみに上記二つに関しては未だとある一人に対してしか話した事は無い。 ただの気紛れだとは言うものの、何かしらその人物に対して思うところはある模様。 何かと楽しませてくれるし退屈しないから実のところ気に入っているのかもしれない。 ――― Secret ――― 7年前のあの日以来、真に望むのは『自らの存在の消失』。 存在自体の消滅、自らに関する他者の記憶の消去。 自らが"存在していた"事実を無かった事に出来る手段を、どれ程までに望んだか。 けれど、あと少しだけ。 ほんの少しだけであれば、自らの存在を望んでくれた彼に、付き合っても良いかとは思う。 少なくとも、彼に対する興味が薄れるその時までは。 宿敵という名の楽しみも一つ、増えた事なのでね。 ―――――――――― 【習得呪文】 ・空中浮遊(基本P.256) ・忘失の魔法陣 　⇒コストは1d6正気度。消費MP1ごとに成功率が10%ずつ上昇する。 　　一つの存在を時間をかけて完全に消失させる。一度術がかかってしまえば解除は不可能。 ・無欠の投擲(基本P288) 【その他】 ・風の魔法 　⇒消費MPは1d3、ダメージは1d10。 　　攻撃は勿論、その他様々な用途で使用可能。 【参加シナリオ】 乳白色の思い出 ルル 梔子の鳥居 星の瞬き 空虚な天秤に因る侵蝕(NPC) 夜高に飛ぶは ほしくずバケツ 夜華 灯火色のタワーライト プロメス・ド・メテオール おいしいお寿司 ラストグラス

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ