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職業P：運動部でエース・技術が得意 2年2組。小学生の頃からサッカー部に入部しており、サッカーの実力に関しては周囲からも信頼をおかれている。 素行は悪くないもののヤンチャざかりでちょっとした悪事やスリルに興味津々、大人に見つからないように悪巧みをしているつもりだが、 担任にはいつも見つかってきついお灸を据えられている。懲りずに繰り返すのでそれが効いているかは微妙なところ。 鍵開けで立入禁止の場所に入り込む、何かやらかして身を隠す、周りに誰も居ないか聞き耳を立てる、怒られた時に言い訳を並べるなど 地頭の良さをあまり良くない方向に遺憾なく発揮している。 しかしそれらはあくまでも「普通とちょっと違うことをしたい」という中二真っ盛りの悪ガキ思考から来る行動であり、 不良というわけではないので友人関係なども良好で子どもらしい中学生生活を送っている。 ブラコンの妹がおり、家に帰ると「一緒に遊べ」とうるさいので辟易している。 クリアシナリオ…かえりのかい（いちじかんめ）　Aエンド「かえりのかい」 アイス教の先輩たちとかくれんぼが下手くそな後輩に振り回されながら校舎内を駆け回った。 居残りが終わってあの出口の前に立ったとき、普段は頼りにならなさそうな雰囲気の先輩が厳しい顔をして「駄目だ」と言うので、 諦めて飲み下すことが出来ない青臭いこどもの自分は暫く身動きが取れなくなった。 最後に彼女のひどい本性を見て、嘘を告白し心を改めることでけじめをつけられるのではと考えたが、 問答の末返ってきた言葉に彼女の本心はひとつもなかった。先輩から鍵を受け取り、けじめの音は自分で鳴らした。

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