タグ： りせ

職業技能の個人的関心技能〈天文学〉 特記：オカルトを信じている人に対する〈言いくるめ〉〈説得〉に＋10％のボーナス。 特徴表 2-8 芸術的才能 稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の〈芸術〉1つに〔INT×3〕％を加える。 芸術(歌唱：讃美歌)に＋51％ 実家は由緒正しいカトリックの教会。幼いころから慎ましくあり、人々と分かち合い、助け合い、神を礼拝する毎日を過ごしていた。自身は3人兄弟の末っ子として生まれ、教会を継ぐこともなく、兄たちを助け支えるために存在しているのだと理解していた。幼いころから察しが良く、頭の回転もはやかったため、兄たちよりも目立たず、出過ぎた真似をしないようにして生きてきた。習い事も兄たちよりも上手になってはいけない、兄たちを越えてはいけない。そのこと常に意識し要求され続けていたため、自分のしたいことを周りに伝えることも出来ず、わがままも言えず、抑制された日々を過ごしてきた。 かわいらしい容姿と物分かりのよさから、周りの大人達に可愛がられていたが気を許せる大人はいなかった。唯一教会とは関係のない、母方の祖母にだけは懐いており、たまに遊びに来る日を心待ちにしていた。「周りが言うことは気にしなくても良い、自由に生きて、やりたいことをやりなさい。どんなあなたでもおばあちゃんは大好きよ」と優しく頭をなでてくれる祖母のそばだけが唯一心休まる場所だった。歌うことが好きだったのだが、それも兄たちよりも才能があったのか兄たちよりもうまくなってしまい。自ら親に言いだして習うのをやめ、祖母の前でだけ歌うようになった。 20歳になる直前に祖母が亡くなり、生きる意味も安らげる場所も無くなってしまい無為に毎日を過ごしていたが、不意に祖母の自由に生きてという言葉を思い出し、誰にも言わずに家を飛び出す。その後はいろいろあったが、もともと星を見るのが好きだったため、占星学を学び、現在占い師としてお店を持って働いている。現在は自由にのびのびと、誰にも縛られることのない生活を楽しんでいる。お店はあるのだが、何か面白いことはないかと路上で占いをしたりと退屈しのぎの行動にでることもある。 口がうまく、人当たりも良いが、興味のあるなしがはっきりしており好き嫌いもはっきりしりている。興味があることには手間と労力を惜しまないが、興味がないことは基本的にどうでもよいと思っている。綺麗なもの面白いもの珍しいものが好き。自由になってからは人に甘えていくことを覚えた。 丁寧な口調で外面はよいが、実際のところあまり性格はよくない。普段の一人称は私だけど、本来は俺。 見た目は痩せていて細く儚げに見えるが、実際のところ筋力はないが体は丈夫。そう思わせておいた方が便利そうだなあって思ったら体が弱いふりとかもする。 龍角さんの探索者さん http://charasheet.vampire-blood.net/981939

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ