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北国出身の警官。身長の低さはコンプレックスで、馬鹿にされると拳銃に手が伸びる事も有る。回避と投擲技術は雪合戦で勝手に身に付いた。回避についてはその後更に自衛のために鍛え上げたため、かなりレベルは高い。 小学生の頃に同じ学年の何名かの女子たちに陰湿ないやがらせを受け続け、現在に至るまで女性恐怖症は続いている。昔に比べると症状は軽くなっており、会話ぐらいは出来るが碌に目を合わせないし敬語も抜けない。ほとんど無意識に体が女性を避けるので、現在に至るまで女性関係は全くない。 (女性に対しての交渉系技能に－) 逆に男性に対してのコミュニケーション能力は高く、出会ってすぐに親しくなれる。 髪の毛を日に通して見ると茶色に見える。しかし幼いころの写真を見ると思いっ切り茶髪のためこれでもマシにはなっている。 アパートに一人暮らしで仕事一筋なため、家にはほとんど私物がなく、特に服などは片手で数えるほどしかない。両親には私生活をとても心配されている。

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