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クトゥルフ PC作成ツール
伯月 来海
ID:983831
MD:21cd2970dac46733945a5d1f877c71f3
伯月 来海
タグ:
夜螺
夜螺(喫茶店組)
二都小
浦方中
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「……ん、あー……何だ。ぼんやりしてて全く聞いてなかった。悪いけどもう一回頼む。……えっ、ちょっと待てそれは……、おい勝手に、……あー……」(2017.1.7.~) 「……別に、……お前から差し伸ばされた手を拒むほど、俺はお前を信頼していないわけじゃない、し……何より、……それは、……俺が、ずっと、求めていたものだった、から」(2017.4.26.~) 「思考が、要らない思考までもが、頭の中を埋め尽くして止まらない、し。……それを留める術も、吐き出すことも、出来ずにいて、きっと、『くるしい』のだと思う、何度も感じた物理的ないたみではなく、幼い頃座り込んだちいさな部屋の、あいの、回帰するような、こころの。……これが、"こわした"ことへの報いなのだとしたら、俺は―― "ごめんなさい、母さん" "あいが こわい"―― 」(2017.7.28.~) ------------- 伯月 来海(はづき くるみ) 愛称ライ/ウミ。音楽活動では主にウミの方。 普段はライと名乗る。あまり自分の名前が好きではないのかもしれない。 ※ ミュージシャン(仮) 言いくるめ、聞き耳、芸術(ギター)、制作(作詞作曲?)、説得、心理学、値切り、他の言語(英語) 特徴 4-9 暗黒の祖先(D) 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。 1d100→75 微妙な数値である。 1d6→4 40P 3-3 飛ばし屋 空間把握能力に優れている。あらゆる<投擲>技能の基本成功率は50%である。 ※ 以下、シナリオの報酬で追加された 【ペット】 蒼灰のひよこ:ピケ 探索者には、最愛の犬、猫、鳥などがいる。 シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで、正気度ポイントを1D3ポイント増加させてもよい。 ただし増加する上限は、能力のSANあるいは最大正気度ポイント(99-<クトゥルフ神話>)のうち、どちらか低いほうとなる。 -------------- 『二都小学校(にとしょうがっこう)』及び 『浦方中学校(うらかたちゅうがっこう)』の卒業生。 中学の頃に音楽というかギターに出会っている。 とある小さな島……のような町が、水平線の向こうに見える港町で生まれ育った。 けれどもすぐに引っ越したのか、都内で暮らしている。 物静かで、物事を少し離れたところから見ていることが多い。 観察するような目で周囲を見ていることがある。 ぼんやりしていることも多々ある。あまり自分からはたくさん喋らない。 彼の中にはさまざまな音が渦巻いているらしく、彼曰くそれが外界からの接触を阻害してくるのだとか。 実際はさまざまなことを考えていて、それを口に出すのがごくわずかであるのだ。 今までも割とその傾向があったが、 高校に入った際、さらに、というべきか。物事をどこか冷淡に見据えるようになる。 おかげで高校では孤立していた。 態度も高校時代はめちゃくちゃ悪いものだった。それだけ、小学校と中学校での環境に救われていたのだろうか。 バイト行ったりで古楽器屋で何とか購入したギターを握りしめて周囲から閉ざしてたような感じ。 目立った問題も起こさなかったが、若干先生には当たりが強かったかもしれない。 高校を卒業してから家を出て、 特に定職につくわけでもなく、とりあえずギターを持って路地裏に居座り弾いてるような人。 ギターとアコギを弾くのがわりかし得意。歌もそれなりにうまいらしいけど。 現在は、たまに喫茶店『MistikA』でバイトしてる。 最近とある奇妙な女性に絡まれててちょっとうっとおしい。 でもギター楽しそうにきいてくれるので悪い気もしない。 基本的に他人の名前を呼ばない。 ///なんだこれな技能たち 精神分析:音楽をかじっているとひとの心に寄り添いやすい。無意識でも。 心理学:ひとの悪意にとりわけよく敏感であった。 投擲:荒れてた時物によく当たってた気がする。 回避:荒れてた時こいつ止めるの大変だったんじゃないだろうか。 鍵開け:よく親に締め出されていたことにより、どうやったら親の裏をかいていけるか考えた結果。 ------------ ○後遺症など : HPの最大値に[+1]。 : ショックロール、ノックアウトを耐えるための判定の際、 : 任意で一度だけ[+25]の補正をつけて振り直し判定が可能。 : 振り直し判定後、成否に関わらず、与えられた[+1]の上昇が消える。 : 便宜上、後遺症とする。 2017.7.28.~12.28.(五か月=1シナリオ扱い)*4 満月及び子供を見るたびに、少年に対する罪悪感が甦りSANチェック【1/1d2】 1D6か月→5カ月 * 思うけどこれ幼少期のシナリオ数含めたら普通に解除してもいいかもしれない。 ------------------------------------------------------------ 以下、解除済 【解除済】<虹蛇の呪い>※フレーバー、シナリオ中には適応されない 片方が死ねばもう片方の命も亡くなるという、運命共同体な呪い。 別行動が出来ないわけではなく、どこまで行っても光の紐は伸び続け、切れることはない。 逆に言えば、相方が地球の裏側へ行こうが心臓の鼓動を感じることができる。 また見えるのは繋がった者同士、他者に見えることはない。 この呪いは永久的でないが、2・3日で解呪されることもあれば、 死ぬ間際まで続く場合もある。 解呪の条件はあの空間に新しい犠牲者が巻き込まれること。 これは呪いが白い部屋へ新たな訪問者が来ると、そちらへ転移するためだ。 明確に期間を設けたいのであれば[1D10×5日間]で決めるといいだろう。 ※シナリオ中では適応されない。神話的事象に絡む(シナリオ投入する)と効果が遮られる。 相手がそういった何かに巻き込まれてるくらいは感じられるかもしれない。 その際に死亡すると、紐が消滅し、片方にSANチェック(重さはその時々による)。 【解除済】2017.4.26.~2017.5.6. 10日間。 睡眠障害(日を跨ぐごとに0/1d2のSANc)が発生する。 ------------- -------------- ○その他つながり 古海 九十九(かいおさん)/1114120 小学校からの幼馴染。 高校に入って以来はまったくといっていいほど顔を合わせていなかったが、 25歳での同窓会をきっかけに再会。 それからややあって、よく共に出かけたり話をしたりするようになった。 心身共に閉じこもっていると、手を差し伸べてくれる。 *** あたたかい。 何だか、あの時よりも、やさしい気がした。 「俺がみんなの後ろで歩いていたら、」 「お前はいつの間にか、その横で歩いている」 「いつからそこにいたのかと、少し不思議に思ってたけれど」 「思えばお前は、歩調を合わせてくれていたんだな」 浦麺 箪笥(アルデンテさん)/1103883 対極にいるようで、 ずっと近くに居てくれた人。 そうであったからこそ、すくわれていることがあった。 望月 Nathalie(さきこさん)/1090403 孔 龍士(由布院さん)/1093681 幼馴染たち。 ------------- ○通過シナリオメモ 「幸福な魔女」 2017.1.7./1.8. 「恨みの館」 2017.3.9./3.10. 「不条理な部屋」 2017.3.14. 「氷鏡の城」NPC 2017.3.23. 「ビーフシチューに憧れた肉じゃが」 2017.3.27./3.28. 「お昼ご飯のナン」 2017.3.31. 「闇鍋パーティ -Darkness-」 2017.4.1. 「その随に君を呼ぶ」NPC 2017.4.26. 「噤めぬ情調」 2017.5.17./5.18. 「シユウ」 2017.6.20./6.21./6.30. 「名前のない怪物」 2017.7.26./7.27./7.28. ※「忘れられない夏よ」 2017.8.14./8.17./8.19. 「あかがねカクテル+翠蝶」 2017.8.31./9.1. ※「おばけのピアノ」 2017.9.2. 「君の影と手を繋ぐ」 2017.11.11. ※「忘れられない秋が」 2018.11.2./11.8./11.9. 「忘れられない未来へ」 2019.7.5./7.6./7.8. 「忘れられない人に」 2020.9.11./9.12./9.13. ------------ ○シナリオメモ 「幸福な魔女」 気が付いたら狼男の仮装をしてた。 ……なんだこれ。 子安台 栞那(ササニシキさん) 医者……だろうか。や、でも、その恰好は……医者……うーん……? オルバ・トトゥ(蟹さん) 何を考えているのかわからない。悪い奴ではない、と、思う。気づいたら敬語で喋ってた。……あれ? 井出 照(朱理さん) アイスがすごく好きなことはわかった。色々大変そうだった。今度見かけたらアイス……やるか……。 ------------ 「恨みの館」 ところで、何で同窓会に行こうと思ったんだ? ……ついて回ってくる女が行けばいいじゃん、なんて、言ったからだ。 --- 何だか、気づいたら助けられていた。 ただ、背を追っていたはずだったのに。 望月 Nathalie(さきこさん)/1090403 確かにナタリーは守ってくれたんだから、それでいいじゃないか。 古海 九十九(かいおさん)/1114120 任せてよかった。クモ、お前の人を見る目は相変わらずだ。 浦麺 箪笥(アルデンテさん)/1103883 あの時、最初に見たのが、お前の顔で。……タンス、ありがとうな。 孔 龍士(由布院さん)/1093681 目を離すとどこかに行ってしまいそうだ。置いていくなよ、コウ。 HP-1になって死にかけていた。 SAN70⇒64⇒79 生物学+1 心理学+2 HP9 ---------- 「不条理な部屋」 ……いや、まだ通院してるんだけど。 ※通院によりHP+3(HP12スタート) 例の狼男の仮装してたけど、ハロウィン終わったよな? 朝比奈 将(刹さん)/917239 なんか同級生だったらしい。覚えてなかった。すごい殴られてて大変だな。LINE交換した。 杉宮 幸(しるくろさん)/832476 なんか三日前に見たような気がするんだけどお前誰だ……? なんかLINE交換した。 ホウキギターと黒い髪の人形とおなかに包帯まいたクマさんと、 ひよこと十徳ナイフを持って帰ってきた。 SAN79⇒SAN72⇒79 回避+8 目星+2 ----------- 「氷鏡の城」NPC ……ああ、何だ。 お前は、 ※HP全回復スタート。 古海 九十九(かいおさん) ……そうだな、 また、……何でも、ないこと、を。 いっしょに、しようか。 何故かクモの家でオムライス作ることになってた。 卵焼きは甘い方をよく作る。 おかずとか自分でたまに作ってたなー。なんてぼんやり思った。 たまごおいしい。 ----------- 「ビーフシチューに憧れた肉じゃが」 何でまたクモと二人でいるんだろうか。 意見が合うと、……なんだか、不思議な気分。 ……そうでなければ、 俺は立っていられないから。 SAN79⇒76⇒80 ----------- 「お昼ご飯のナン」 クモと、なんかいた。 狗川 耀士(三阪さん)/470282 あと双子の兄の顔知ってた。 クモの事務所でカレーパーティした。 投擲+4 ----------- 「闇鍋パーティ -Darkness-」 ……で、どうしてこうなったんだ? 古海 九十九(かいおさん) ……ではなかった? 杉宮 幸(しるくろさん) 相変わらず楽しんでいそうな感じだった。 麦星 玲亜(三阪さん)/1094621 楽しんでいるんだよなあ…… 朝比奈 ことり(さきこさん)/1072687 後からやってきた。楽しんで……いた……? SAN80⇒85 投擲+3 --------- 「その随に君を呼ぶ」NPC クモと、喫茶店にて。 ……狙われるなら、俺だけでいいのだから。 そう、思っていたんだけどな。 SAN85⇒84 ※10日間睡眠障害SANチェックで減少無し。 ---------- 「噤めぬ情調」 クモと朝から食べ歩きに連れまわされていた。 あのとき、 みえなかったのは、……なんだったのか。 SAN84⇒82⇒86 回避+2 ----------- 「シユウ」 どこだ、ここ。 ……ひとり、か。 「……俺はもう、 ……、誰かの言いなりにはならないと、 あい を壊したから」 ( そうして こんどは、 ) SAN86⇒82⇒84 生物学+1 ----------- ナタリーの件について、話を聞いた。 思ったより、 ……寂しいものだと思った。 タンスは泣いていたし、コウは笑みに陰りが見えたし、 クモはぼうっとしていた。 どう、しようか。 どうすることも出来はしないのだけど。 あの時の言葉を、頭のなかで繰り返していた。 ------------ 「名前のない怪物」 あの時辿り着いた答えを、拒絶するような思考を繰り返す。 否定など、出来ないのに。 ティトロ(しるくろさん)/990135 自分を除き、一番揺らいでいたように 思えた。 日向 文(エミューさん)/1234514 ……何だか、"俺"から遠いところにいる。 陸奥 陣(なまけさん)/1202039 そうでありながら、繕うのが、うまいような。 出来たのは空白か、 それとも、大量の複雑に絡まった思考か。 無意識に、導き出された答えと結論に、無理をしていたようだった。 気づいたのが、自覚するのが、遅かった。 SAN80スタート、4を取り置き。 80⇒67 ⇒79(+取り置き分で83) --- 聞き耳+8 コンピュータ+11 英語+3 神話+1 ----------- * 潜り込んだ思考の果て、 思い出したのはあの夏のこと。 「忘れられない夏よ」※小学生軸 13年前 http://charasheet.vampire-blood.net/1328286 SAN+5 ⇒ 88 聞き耳+1 精神分析+10 * かんがえることを、やめるな。 狂い果ててしまったときには、遮断するべきだろうけど。 それでも完全に、やめてはいけないのだ。 ------------ 「あかがねカクテル+翠蝶」 友人と、酒を飲んだ。 浦麺 箪笥(アルデンテさん)/1103883 感じるのは、あの日と変わらぬ身体のあたたかさ。 目星+1 ------------ * 潜り込んだ思考の果て、 思い出したのは、夜の小道。 「おばけのピアノ」※小学生軸 「忘れられない夏よ」終了後 SAN+8 ⇒ 96 ピアノ+8 聞き耳+1 * 手帳と、たくさんのメモ書き。 思考を、軌跡を、のこすために。得たものを、忘れないように。 いまも尚、続けているのだ。 ----------- 「君の影と手を繋ぐ」 町を歩いて、クモに手をひかれて、 スズと話をしたり。 SAN96⇒94 ----------- 「忘れられない秋が」 それよりもずっと、鮮明に思い出せる。 或いは。 地質学+1 芸術(演劇)+5 ----------- *幕間* 目星+0 生物学+6 ピアノ+3 ---------- 「忘れられない未来へ」 そうして町の、いつかどこかの光景の片隅にて。 前半組 侘助 湯太郎/なまけさん 狛村 七波/駒ノ屋さん 露橋 藍華/美月さん 三波 正親/奈月さん 鳥養 歩/にさんさん 前半A班 浦麺 箪笥/アルデンテさん 古海 九十九/かいおさん ナタリー リリェホルム/さきこさん 花九 詩織/めろりさん 秋月 風雅/秋羅さん SAN98⇒91⇒98(余剰19) 投擲+1 鍵開け+5 精神分析+1 作曲+8+4 説得+7 目星+9 ----------- *幕間* ピアノ+6 ----------- 「忘れられない人に」 浦麺箪笥/アルデンテさん 古海九十九/かいおさん ナタリー リリェホルム/さきこさん SAN98⇒96⇒98 芸術(花火)+10 芸術(作曲)+3 ----------- ○アーティファクト 【不思議な十徳ナイフ】 何で出来ているのかまったくわからない、不思議な十徳ナイフ。 KPが十徳ナイフなら出来る、と判断した機能全てを持っており、必要な機能を必要な時に繰り出して使う事が出来る。 以前栓抜きを繰り出した部分が今は鋏になっている、などという事もあり、 機能は無貌の神の如き変幻自在な多様さを見せるが、繰り出す度にMPを2消費する。 ダメージ1d4+db、耐久10 【真っ白なジグソーパズル】 とある1つのジグソーパズルとは、如何様にも組み合わせることができる。 このパズルを持ち歩くと、<アイデア>に+10%される。 【ご都合主義の凄い鍋】 どんなものでも煮込むことができる、なんかすごい鍋。 タイヤだって食べれるようになる、味はおいしくならない。 【水色の髪飾り】 白昼夢から醒め、いつのまにか手に持っていたアイテム。 雫模様の水色のリボンに、金の星の形をした鈴がついた髪飾りである。 使用宣言により、鈴が鳴らなくなるのと引き換えに、任意の芸術/製作技能を+2d6のばすことができる。 (モチーフは雨だれの[雫]、きらきら星の[金の星]、子犬のつけてる[鈴]。) 【白薔薇の画像】 画像の入ったスマホを持っていれば、1度だけ任意でショックロールを回避できる。1度使うと画像は消える。 ----------- ○出会った神話生物 シャンタク鳥:突如舞い降りる影 ザイクロトルからの植物:なんだったんだろう…… ジャック・オー・ランタン:そうか。 ムーンビースト:因縁が割とあるし多分敵わない/全てこちらに向かってくるなら、 ニャルラトホテプの化身:……? ニャルラトホテプ(人間大):……?? ショゴス:ドブの臭いした ナガアエ:……。 シアエガの落とし子:……、……。 ----------- ○関係まとめ 雨音弥歌:「弥歌さん」 雨音弥夜:「弥夜」 烏吹 灯逢:「灯逢さん」 アリーシャ・レインリット・ティアニー:「アリーシャ」 響風結:「結」 桐嶋楓:「楓さん」 桐嶋薫:「薫さん」 永冶千寿:「永冶さん」 星文輝:「輝」 望月Nathalie:「ナタリー」 古海九十九:「クモ」 浦麺箪笥:「タンス」 孔龍士:「コウ」 子安台栞那:「栞奈さん」 オルバ・トトゥ:「オルバさん」 井出照:「照さん」 朝比奈将:「ヒナ」 杉宮幸:「(ユキ)」 麦星玲亜:「(レアさん)」 朝比奈ことり:「ことり」 ティトロ:「トロ」 日向文:「フミ」 陸奥陣:「ジン」 ----------- 思えば、相当むかしから、そういうのには慣れていたはずだった。 俺が物心ついたときにいた父は、もはや俺と血が繋がっていない人間だった。 兄弟がいるわけでもない。 だから、俺にとっての家族は、実質母だけだった。 でも、その母というのが、 俺にとっては恐怖で、その一方で、必死に縋るしかない唯一の存在だった。 幼稚園には行かされていない。ずっと、家の中で育ってきた。 母からいろいろなものを教わり、部屋の中で過ごした。 生きる為に最低限のこと、加えて……どうだっていい事を、教わった。 小学校に入り、クモやナタリー、コウにタンスと会った。 最初のクラスで、同じ班になったからだ。 はじめて、ともだちを知った。 中学校に上がる頃には、俺はずいぶん彼らについて行くようになった。 それまではずっと、遠くから眺めていることが多かったのに。 時折、こちらを気にかけて、手を差し伸べてくれることもあった。 高校になって、彼らとは別の学校に通うことになった。 ……まったく、馴染めなかった。 俺の友人は誰一人としていない空間で、俺はただ、 教室の片隅で、うずくまっていただけだ。 行き所のない俺に、様々な言葉が投げかけられたのを、なんとなく覚えている。 最初はただ、大人しくしていたけれど。 母が、「ゆるしてはいけない」のだと、囁いたから。 気づけば俺の手足は、反抗を始めていた。 それは、高校でも同じ。 誰かが俺のことをわらうものなら、 思考するよりも先に、 環境が、変わってしまった。 思えば、その頃から、周りは全て、敵のように映っていた。 外へ行っても、どこへ行っても、居場所なんてなく。 ほんとうは帰りたく、ないのだけど、 帰りたいと、家に足を運ぶ。 家に帰れば、母に抱き留められる。 この後、何をされるのかなんて、わかっているけれど、 俺は、俺を受け入れてくれるその腕に、無意識に安堵してしまう。 遠い昔に、母に与えられた大きなシーツにくるまり、 じっと、母の赤い瞳を、見つめていた。 母が酷く優しく、俺の身体を撫でる。 抗えるはずがなかった。 その肌に触れられることが、 母のその瞳が愛おしそうにこちらを見つめているのが、 こうして、"彼女の子"であることが、 震えあがるほどに恐ろしかったのに、 確かに少しだけ、安心できたのだ。 俺に怯え、母に従うしかない父は、 俺が一人でいる時に、何も言わずに殴りつけてきた。 俺はそれを時にはやり過ごし、時には抵抗した。 父の方が、ずいぶん力が強いから、敵いはしないけど。 だからいつも思っていた。 はやく、母が戻ってこないか、と。 きっかけは、偶然なもので。 隠れて弾いていたギターの音色につられてやってきた、一人の女がいた。 さみしい、音色だね、と。 その女は呟いた。 なにかにとらわれた、無抵抗のおと。 また、手が出そうになったけれど、 それで、俺ははた、と思い出した。 母はよく、うたっていた。 俺に子守歌をきかせるように、宥めるように。 そのうたを聞いていると、どうにも、何も考えられなくなってしまう。 抱かれたその温もりを感じたまま、身を委ねている。 いつでも俺を包み込んでいたのは、そういったおとだったのだと。 目の前で微笑んでいる女から、そう気づかされた。 けれども君のおとは、それをのぞんでいないように思えるんだ。 君はそんなせかいを、こわしたいの、かなあ? だからその日から、俺はそのおとを、 俺を酷く優しく抱き留める世界を、 壊してやろうと、思った。 いつまでも、とらわれ続けては、きっと。 幼い頃に共に過ごした彼らにまた、会える気がしなかったから。 何とか高校を卒業して、大学には行かず、 母の目を盗んで、ギターを抱えて、 ひとり、家を出た。 相変わらず、周りからは距離を置いていたけれど、 再び、ひとりで歩きだせるようにようになった。 そのうち、何の因果か、同窓会に誘われ、 クモやナタリー、コウにタンスと再会することになって。 ……結局色々あったのだけど。 俺は改めて、 あの時彼らに会えたことを、彼らと共に過ごせたことを、 言葉を交わせたことを、 とても、嬉しく思った。 だから、きっと。 あの時俺は、すくわれたのだと思う。 彼らがいなかったら、抜け出そうとも、思わなかった。 ……。 ------------ 「やだ、……」 悲痛な瞳をした幼い彼は、しかし、次にしっかりと声をあげる。 「てを、ださないで」 「おれの、ともだちに」 「てを、だすな……!」 普段遠くから眺めているだけの彼が、 一度だけ、そんなことを口走っていたのを、覚えている。 ……いつのこと、だっただろうか。 ----------
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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