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「四ノ宮 夜明（しのみや よあけ）弟」「四ノ宮 蛍（しのみや ほたる）姉」 特徴表：信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ＋10％ しかしもうないだろう。それぞれ-5% 異能力を持った人間を作るという研究過程において誕生した双子の片割れ。 試験管の中にいる時から様々な薬品を投入された結果、髪の毛は白く、瞳は青になった。 双子という貴重なサンプルのため、経過観察として育てられたが、 遠くに居てもお互いの様子が何となくわかるという感覚の共有のようなモノしか確認されていないため、あまり期待されていない。 そのため、普通の人と同じように学校に行くことができている。 自分たちが研究のモルモットにされている自覚はあるが、身体を維持するための調整アンプルは研究所が作っているため逃げ出すことができない。 今はまだ異能力者と呼べるような研究成果は出ていないが、非人道的な実験を行っていると思われる研究所の弱みを握り、 これ以上自分たちと同じような被害者を出さないようにするため探偵の真似事をしている。 調整アンプルの原料は毒を持つ花。 調整アンプルは徐々に身体を蝕み元々短い寿命を更に縮める。 食せば症状は抑えられるが身体がいつまでもつかわからない。 因みに毒があることは弟しか知らない。 どちらかと言うと姉は行動派、弟は頭脳派 自分達の得意不得意によって変装でお互いを入れ替えてすり替わったり、以心伝心で考えを共有したりしている。 吸血鬼となった双子にはアンプルに頼る必要がなくなった。 双子は魅了の力で研究員達を無力化していき、 今までの研究資料を全て闇に葬り去る事により、 黒鉄研究所を崩壊させた。 博士は最後まで楽しそうだった。 もう会う事はないだろう。 ～蠢く島～ 探偵の佐々木 咲、その助手をする双子の蛍と夜明、双子の担当をする精神科医の羽二重 千代羽。 4人は当選した宿泊体験に参加した。1人…また1人と行方不明者が出る中、佐々木 咲が自殺してしまった。 死者を復活させるという禁忌を犯した者、それを止めようとした者、己の意志を貫き自殺した者。 様々な思いが蠢く中、この3日間は終わりを告げる。 ～雪の降る夜に～ 夜明の料理の腕が壊滅的という事が発覚した。 その腕はお茶すらまともに作れないほど。 見た目は三つ星ホテル級だが味は酷い。 反対に姉の料理は見た目はイマイチだが、味は良い。 羽二重と夜明の2人でSAN値が1D6も減少するほどのダークマター的お茶を生み出してしまい、2人はお茶によって一時的発狂に追い込まれた。 その後の豚カツを作る競争でも2人は殺傷力ロールでクリティカルを叩き出し、宇宙的脅威を内包した豚カツを作り上げた。姉の蛍と共に吸血鬼になったためステータスが大幅に上昇。 【能力】 ・メリット ①再生能力 HPが毎ターンに1ずつ回復する。頭部を著しく破壊すれば死ぬ ②夜目が利く 暗闇でも昼間のように周りが見える。また夜間の目星に20%の補正 ③魅了能力 POW対抗ロールに勝つと相手の瞳を見つめて暗示をかけ、簡単な催眠状態に陥れることができる。 ④筋力・体力・からだの変化 犬歯の形状が発達し、充分に血液を摂取出来ている時に限り、その体の筋力は生前のものを遥かに凌駕し、老化現象にすら縛られなくなる。 ・デメリット ①血液の摂取 普通に食事を摂ることは可能。 生命活動を維持する為には、新鮮な「血液」が必要不可欠である。 ②肌の弱化と滑動時間の変化 陽光に弱い体質になる。 陽の光を直接浴びると皮膚に熱を感じ、痛覚を生じる。朝は気怠く、夜は快適に感じるようになる。充分に血液を摂取していればある程度の抵抗は出来る。 【シナリオ】 ・蠢く島（KPけい　四ノ宮 蛍：PLシキ　羽二重 千代羽：PL大福　佐々木 咲：PLかいり）3/3 ・雪の降る夜に（KPけい　四ノ宮 蛍：PLシキ　羽二重 千代羽：PL大福） ・死が二人を分かつまで（KPけい　四ノ宮 蛍：PLシキ）10/1 【遭遇神話生物】 ・あの世からの漁夫 ・グロス＝ゴールカ ・吸血鬼 ・外なる神の従者

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