タグ： ダブルクロス 単発 クリスマス開催のお知らせ

【支援】 100↓：行動値- 8　CL値-1　判定+ 8D　DL+4D(ラウンド1回) 100↑：行動値-10　CL値-1　判定+10D　DL+5D(ラウンド1回) 範囲(選択)化は3回まで。 【パーソナル】 怜は、本当の両親に赤子の時に寺に捨てられており、寺で孤児として育てられた。 両親のことの記憶は(幼すぎた故)全くなく、あるのは住職の顔だけ。住職には色々と良くしてもらっており、大切な場所となった。 しかし、彼女が小学生に上がった頃、寺を襲ってきたジャームに殺される。これには、この市のUGN支部長である麹塵が即座に対処するも寺は全滅。 麹塵は怜に《ヨモツヘグリ》を使用し、オーヴァードとして覚醒した。 (裏設定として、麹塵夫妻の間に居た小学生の娘がジャームに殺害されたばかりで、(けれど彼女には何もしてあげられなくて)後悔していた) 以降、怜は麹塵の養子として預かられることとなり、同時にUGNチルドレンとして活動を開始した。 だが、怜が大学生になったすぐ、麹塵が任務でジャーム化し、これを討伐。怜が支部長と家業である酒蔵の店を継ぐことを決意した。 【性格など】 やや背の高くてスタイルの良い女子大生。眼鏡をかけている。常に徳利をもって酒を手放さない。 麹塵家は、古くから上質な酒を醸造する酒蔵の老舗であった。また、彼女が覚醒時に投与された《ヨモツヘグリ》も、酒に著しく成分が近い(アルコール除く) という環境もあり、無類の酒好きに。未成年時は、酒に成分を近づけた液体を生成しては楽しんで、麹塵の作る酒もずっと間近で見ていた。将来は継ぐ予定。 イメージキャラはブレイズ・ユニオンのスレイプと、艦これの隼鷹。大学生になってようやく合法となったことを良いことに、酒を常に持ち歩いており、軽く呑んでいる。 そのため常にほろ酔いであり、陽気で元気の良い女子大生。語尾に「ひっく」が付くくらい。 だがそれは(勿論酒が好きということもあるが)、過去に自身に起こった「捨てられた」事実と、「寺という大切な場所が失われた恐怖心」からくる、「麹塵が自分を捨てるのではないか？」という恐怖心からの現実逃避。 そのため、暴走時はそれらの恐怖からくる「飢餓心」が表に出る。酒で普段はごまかしているが。 【その他】 ・大学に入った経緯は、本人はそこまで行く気が無かったのだが、麹塵が大学に行ってもっと視野を広げろと後押ししたから。なお、支部長になってから仕事の関係で留年してしまった。 ・麹塵は、怜を捨てる気など全くない。寧ろ、オーヴァードとして覚醒させてしまってやや後悔している。この辺親子間ですれ違いがある。 ・怜が支部長になったタイミングで、PC2がチルドレンとして配属されることに。 ・戦闘スタイルは、徳利から出した酒(またはそれに近い水)をばらまき、酒の力で支援する支援型。 「みんなさ、もっとぱぁ～っといこうよ、ぱぁ～っと。ね？！……ひっくぅっ」

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