タグ： 比路 君のままでいて 記憶にない場所 ブランケット症候群 或る彼は美食家 天露尋

ドイツ生まれの女性。しかし、生まれて数か月で日本にもどっている。 頑張って勉強して医者にはなったが、空虚な日々に囚われ続けていた。 しかし、ある時魔女や魔法少女は本当に実在するのか？という疑問に駆られ、それらを証明するためにいろいろ探すことになった。 積極的に魔術を覚えたがる彼女は、果たして本当の魔法少女になることはできるのだろうか？ なお、男遊びが非常に好きで、よく薬学で媚薬を作ったりする（成功するとは言っていない） 或る彼は美食家で一匹のヒヨコを救出。この子の名前をカプヒヨコと名付け、可愛がっている。 天露尋で、残りの天命22であることが分かった。 好感度 八柳レキ→好感度+4 （記憶にない場所でとてつもなく話が合い、相性が良かった） 龍鳳流布→好感度-4 （ブランケット症候群で魔導書の奪い合い、口論になった。のちに攻撃魔法を教えてもらおうとしているが、かたくなに拒否されたため、敵対心を持っている） 兎本優悟→好感度+2 （ブランケット症候群で神話生物と敵対した際に、連続で助けてもらった） 佐薙真由→好感度+1 （ブランケット症候群で図書館で一緒にはしゃいだ） 高崎蕾→好感度+2 （天露尋で一緒にマリヤを救った。なお、今後も高崎さんとは武器調達の為、懇意にしてもらっている） 石井猫塚→好感度+1 （天露尋で一蓮托生で生き残った。もともと、超心理学者と医者の仕事かかわりで面識はあった） ＜使える魔術＞ 『鍵の呪文』 古き印の応用である。 POW1と正気度を1d6を消費する。本来の古き印はその部分のみしか適用できないが、この呪文は平面半径2m程度の範囲内で効果が及ぶ。神のみならず神話知識を持つ人間にも効果を及ぼしてしまう。一定時間で鍵が緩んでしまい、効力をなくしてしまう。 かけ直しは呪文を定に唱えるだけでよい。これにコスト、時間はない。 無理やり鍵を開ける場合は１RかけてMPを1d2消費して同呪文をかければ解除可能である。(POWと正気度喪失はない) 呪文「いあ　いあ　なことす　うぉりあ　かだす　あいあい」 『門の創造』 ・概要 　これは移動呪文です。 　行きたい場所を指定し、その場所とこの場所に一瞬で行き帰り出来る「門」を作ることができます。 　「門」を作るには、特殊な「儀式」を行います。 　「門」が出来上がれば、「活性化」することで何度でも行きき出来ます。 ・儀式 　「門」を作るために行います。 　「門」を作る壁に模様を描き、アルコールを振りかけます。 　儀式にはPOWを永久的に消費します。 　消費する値は移動したい距離に比例します。（160km＝1、1600km＝2、16000km＝3...） 　消費POW1に対して10分の時間を必要とします。 　儀式を終えると、「門」を「活性化」（目視・使用）できるようになります。 ・活性化 　「門」を使うために行います。 　活性化させるまで「門」は目視・使用できません。 　活性化には「門」のある壁に手を当て、儀式で消費したPOWと同じ値のMPを消費します。 　一度「門」を通ると、再び「門」は見えなくなります。 　「門」が消えた壁をもう一度「活性化」させると、再び「門」が出現します。 ・注意事項 　行き先の距離が分からない場合、事前に消費される値もわかりません。 　消費されるPOW・MPが足らない場合、値を使いきりその場に倒れ気を失ってしまいます。 　移動1回につきSAN値が1減少します。 『バグ＝シャースの退散の呪文』 招来につかった魔法陣の上で【MP10】【SAN値10】消費し、10分ほど瞑想をすることで発動できる。 (PC同士 で【消費SAN値とMP】の分散可能。退散の呪文は誰か１人が覚えていればよい。） 【バグ＝シャースに関する情報】 物理攻撃の他、酸や高熱などに耐性がある。その為、魔術的攻撃でなければダメージを与えることはできない。 また、その体から分泌する液体には人間をゾンビに変える力がある。 非常に醜悪なるこの神は異常と言えるほど に執着心が強く、一度犠牲者に目をつけたなら「退散の呪文」で追い払わない限り、地の果てまで犠牲者を追い続ける。 この神話生物の分類としてはグレートオールドワンに区分けされる。 ＜道具説明＞ 「【遼丹(リャオタン)】とは、服用した者を深い昏睡状態にし、精神を違う次元に飛ばすことの出来ると言われる、人間の魂に作用を及ぼす伝説上の秘薬。 同時に飲む丸薬の数により、様々な効果を発揮する。１粒飲めば死に至り、2粒飲めば無限地獄、３粒飲めば大いなる夢の旅に出かけられるという。なお、この秘薬を飲んで目を覚ましたものはいないとされている。」 なお、妊婦で陽気なお姉さんな声をしている。cv：内山夕実 キャラの通り名は「妙齢の魔法少女」。神話や魔術に高い関心を持って探索するスタイル。

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