タグ： わちゃ卓

昔から化石などに興味を持ち、幼少時代は近所の山に無断で入っては化石や昆虫の琥珀などを探し続けていた。 大人に何度も怒られる内に「合法で入れば問題ない」という考えに至り、猛勉強をして考古学研究室がある大学に進学。 大学院を経て一端の研究員になったと思いきや、好奇心旺盛なのは変わらず、面白い話を聞いては色々なところに忍び込んでいく。 その為に抜き足差し足忍び足をするも、毎度音を立ててしまうのでやり過ごす為に隠れるのが上手くなった。 万が一バレた時も適当な言い訳をでっち上げては難を逃れているとか。 また古い建物が崩れたり床が抜け落ちることも多く、自然とそういった危機的事態で怪我をしないように体が覚えてしまっている。 ただし何かのスポーツをやっていた訳ではない為、運動は余り好まない。 考古学品を発掘、検証する時に傷付けないような手先の器用さはあるが、裁縫だけはどうしても出来ないと公言しているとか。 噂話聞くのも好きなので耳をそばだてている事が多いが、興味を引くものではなければ長く聞かない。 根っからの考古学者気質なので考古学に対しての知識は高いが、それ以外の知識はあまりない。 アメリカの考古学者の研究論文を見る為に英語を猛勉強している。 顔つきは一重で少しツリ目。 普段はにこにこと愛想良く笑っているが、物事に集中すると基本人の話を聞かなくなる傾向。 鹿追 光海(http://charasheet.vampire-blood.net/995044)とは同じ町出身。 みっちゃんと呼んでおり、怪我しては手当てしてもらう為にふらりと戻ってきたりする。

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