タグ： 比路 魂の救済 AZATHOTH

月島兄妹の長男。頭もよく聡明な男。なお、結構モテる。 地質学と天文学という地学分野を専攻する。 学生からも信頼が厚い。 なお、イケメンでさわやかなのだがサディストでロープや手錠の拘束が得意。 好感度 忍足迅→好感度+2 （魂の救済で共に生き延びることができた。割と気が合う上に、事件後のおでんパーティで親睦を深めた） ルーシェ・ベルナール→好感度+5 （魂の救済で共に生き延びることができた。事件後のおでんパーティで親睦を深めたのもあるが、純粋な性格でからかいやすいのと、かわいらしい容姿に興味を持った） 八柳レキ→好感度+2 （AZATHOTHで共に生還した。もともと、同じ大学の関係者。美人さんなので他の女の子よりも扱いがいい気がする） 榊原雄也→好感度0 （AZATHOTHで共に生還したが、彼はロストした。彼は乙の授業を受けていた。最後の地質学3連失敗には失望した。だが、教え子なので見舞いにはたまに行く） ☆習得呪文 《アザトースの呪詛》　※原案：ルールブックP.250 対象のPOWを抜き取る呪文。 MP4とSAN値1d6を支払い、アザトースの秘められたる名前を繰り返し唱える事で、POWを1d3奪う。 今回の書物に載っているこの呪文は、対象の目の前で3d10分間の詠唱が必要。 術者は奪ったPOWを得るが、POW22以上となった者は正常な人間性を失う。 唱える言葉の中でも、秘められたる“最後の音節”だけを発する事もできる。 対象とMP同士の抵抗ロールに勝てば、奪う事はできないがPOWを1d3失わせる。 支払うMPとSAN値は変わらないが、こちらの所要時間は1ラウンドで良い。 この呪文は、クトゥルフ神話に精通する全ての生き物に、尊敬と畏怖の念を抱かせる効果も持つ。 ただしそれは従属と同義ではなく、相手が言う事を聞くかはＫＰが判断する。 中には余計な興味を引かせた結果、術者を惑わす存在と見なした周囲の人々に危害を加えたり、SAN値を大幅に失うだけの無価値な物品を献上されるかも知れない。 彼らは、人間には理解し難い思考で行動している場合が多い。 《外なる神の従者との接触》　※原案：ルールブックP.268 かの外なる神に仕える、従者を呼び出す呪文。 MP14とSAN値1d3を支払い、星が見える空の下で、液体の炎のように脈動し輝く“アザトースの言い知れぬ心臓”を思い浮かべながら詠唱する。 <幸運>に成功すれば銀河系星雲のどこかに従者は居て、程なくして現れる。 銀河系星雲に従者が居なければ、この呪文は失敗する。 従者は血の生贄を要求し、受け取ると簡単な頼み事を聞いてくれる。 生贄が不適切だった場合、従者は呪文の使い手を貪り食う。 <値切り>に成功すると、アザトースに関して敬意をもってなされた質問1つに答えてくれて、クトゥルフ神話技能1d3を得る。 <値切り>がクリティカルなら、脳に直接呪文1つを授けてくれて、SAN値を1d8失い、1d10ラウンド精神混乱に陥る。 なお、物事を冷酷に破壊しそうなクールな声をしている。cv：浪川大輔 キャラの通り名は「素顔を記録する者」。拘束具をちらつかせながら、出会ったあらゆるものを写真に収めるスタイル。

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