タグ： 紅葉

「目的を達成するためなら、神だろうと殺す！！」 大國魂家の分家である柳田家の娘。大國魂妖華とは同じ師を持ち幼い頃から一緒に剣を学んだ仲である。 そして妖華の実の兄、大國魂幹弘とは婚約者であり、いわば妖華にとっては姉弟子であり義姉でもある人物。 剣術に関しては凄まじい才能と技量を持ち、幼い頃から大人の剣士相手に対抗し、負け無しだった程の実力者。 その圧倒的な剣技から「剣帝」と呼ばれ、剣術で一対一の戦いにおいて彼女を破るのは不可能とまでいわれていた。 婚約者である幹弘と柳田の実家にて婚姻の儀を行うために大國魂を出て行った途中で事故に合い死亡したと思われていた。 現在はとある宗教組織に入り、何らかの目的で動いている。 妖華が知っている彼女は、優しい女性であり、柔らかい女らしい言葉を使っていたが 現在の彼女は粗暴で口調も男のようになり、一人称も「オレ」である。 性格も昔の優しいお姉さんから冷徹な人物へと変わってしまっている。 だが根本的な部分ではその優しさが残っており、他人に対して甘い部分が見られる。 特に妖華のことは今でも気にかけている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ