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23歳から不思議な力を持つ物や財宝などを求めて世界中を旅していた有名な冒険家 旅の途中資金が尽きかけていたが、当時一緒に冒険していた灰澤秋重から「資金を提供する代わりに君が有名になった時には私の会社を宣伝して欲しい」と頼まれ断る理由もなく了承し、資金問題は解決した。 ある日、手にした者にはあらゆる厄災を跳ね飛ばす力を持つと言われる「オブリーオサファイア」を求めてノルウェーの古代遺跡を探索していた。道中危ない目にもあったが何とか手に入れることができ、家に帰ろうとするとオブリーオサファイアは消えており、さらに自分のことを知る人が居なくなってしまった。 33歳の時に財宝を狙う盗賊から逃れるため財宝のほとんどを売り払い治安の良い日本に移住 今は原因であると考えられるオブリーオサファイアを探しながら冒険家だった自分を知っている人を探しつつ自身の冒険を小説にしている。 小説はリアリティある内容と評価され一部で人気となっている。 性格 普段はおちゃらけていることが多いがやる時はやる オブリーオサファイア（ミストルは知らない） 昔イタリアの村で迫害を受けていた宝石職人が死ぬ間際に完成させたもの。 手にした者ににはあらゆる厄災を跳ね飛ばすと言われているが実際は手に入れた者の経歴を全て無かったことにしてしまうというものであった。

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