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皐月 佑真(さつき ゆうま) ソープスクール/HO1 職業 国語教師 年齢 28歳 身長 163cm 体重 60kg 持ち物 スマホ 財布 筆記用具 文庫本 出席簿 一人称 僕 二人称 貴方 国語の先生、国語なのに全く笑わずすらすらと文章を読む。敬語を使い先生にも生徒にも丁寧な口調で話す。押しに弱く人付き合いが苦手。国語の人の心がどうとかではなく「社会で生きるための最低限度のマナーとして身につけてください」という風な進め方をする。模範解答と違う内容の答えがテストで書いてあるとはねられる。 秘匿───────────────── 淡々と授業を進めるのは文句などを受け付けたくないため。強く言い寄られると冷静な態度を保てなくなる。最低限度のマナー、は過去に自分が虐められていた経験からどんなに無理をしてでも生きていく上で相手の気持ちを察せるようになって欲しいと言う思いからこんな形でテストの回答基準を設けている。 SV 「おはようございます。今日はいい天気ですね、晴天、という言葉がよく似合いそうです。」 「筆者の気持ちを答えなさい。なんて質問に本当の正解なんて存在しないのですからここでは一般論としての答えを回答してくださいね」 「彼女？居ませんし、いた事もありませんよ。いない事で特段困った事もありませんし」 性格 基本的にですます調の丁寧な口調で話す。余程の事がない限り声は荒げないが少し口調を強くすると大抵の生徒は萎縮してしまう。滅多な事では泣かず笑わず、ほぼ無表情だが気分がいいと時たま口が緩んでいる時がある。雑学などが好きで、どうでもいい事を授業中に真顔で話す。几帳面という訳では無いがデスク周りは小綺麗。生徒からの質問は簡潔に要点をまとめて対応する。個人的な質問にはあまり答えない。犬に噛まれた事があるので犬は嫌い。人間不信で人の事をあまり信用しない。 経歴 小学校低学年の時は友達も多かったが中学年くらいに入ると本の面白さに気づきのめり込んで行った。結果、語彙や知識だけが増え、友達は少なくなって言った。 中学1年生は、本が好きだったため友達は相変わらず少なかった。この時期から親に塾に行かされており、勉強もそこそこ出来た。入学時に数少ない友達から野球部に入ろう！と誘いがあったので一緒に入ったが野球部の雰囲気、部員からの態度、自分の無力さから2年生になる前に迷惑をかけてしまう遠い目を感じ辞めてしまった。 中学2年生に上がっていじめが始まった。それから引っ越すまでは誰一人として味方はおらず、塾にも行かなかった。ただひたすらに本を読んで現実逃避していた。 高校はいじめられないために最低限の人付き合いと帰宅部を選択した。野球部にも入ろうかと思ったが中学の思い出がフラッシュバックして入れなかった、頼まれれば助っ人として出ることはあったかも。 大学は親がお金を貯めていてくれたため奨学金は使わずに入った。自分の人生が狂った中学性という時期の子供を正しく教育する為に自我の形成に大いに影響する国語を勉強し、先生になった。 資格は多い方がいいと聞かされたので 漢検と英検、危険物、その他色々な資格を 持っている。 投擲 元々筋肉が付きにくい体で細かったため、友人の誘いもあり野球部に入部した。コントロールは良かったものの力が弱く遠くに投げる事は難しかったため、チームに迷惑をかけてしまうと思い、退部した。 当初はいじめを受けていた時に追い詰められて傍にあるものをポイポイ投げていた名残が残っていればいいなと思い振りました。 あとは、いじめ繋がりで抵抗した時に拳振り回してたかなと思い拳に数値を振りました。 変更点 投擲→60 拳→65 高EDU 数学などパッと思いつくものよりかは時間をかけてコツコツ、が得意なタイプだったので社会や理科など暗記物は得意分野だった。国語も人の気持ちを読み取る、と言うよりかは模範解答をそのまま暗記して点を取っていく方法を昔からとっていた。 本が昔から好きで小さな頃から読んでいた。友達にも自身の好きな本をよく勧めていたが、読んでくれる友達は極小数で、その少数にもこの本のここが良くて！！！などを1人で熱弁していたため一緒にいてくれる友達は少なかった。 〈医学〉 本の中でもミステリーが特に好きだった。自身では思いつきもしない方法で怪事件をポンポンと解いていく様を追うのが好きだった。中学生頃はそればかり読んでいた。その時に読んでいた本によく医学にまつわる事が書かれていたので自然と知識がついた。 〈精神分析〉と、少し心理学 先生になるにあたって、暴走する生徒がいたら止められるように先生として振る舞わなければ。と思いその類の事を勉強した。元々物語を読むのが好きだったので人の気持ちを考えるのは得意だった。そのため意識すれば何を思っているのかなども推測する事が出来た。 (ただ、意識すれば なので日常的に人の気持ちを察しながら会話をする事はあまり得意では無い) 虐められていたという所からこれも来るのですが、知識がある故に友人やクラスメイトと会話していく中で難しい言葉を平気でポンポン話してしまう性格だったので知らぬ間に反感を買っていたかもしれない。 自殺した生徒について まず自殺については動揺している。 自分がいたのに自殺を止められなかったこと、1人で苦しんで死なせてしまった事に罪悪感を抱いている。自殺をするのにはなにか理由があるはず、と思っているのでいじめなどが自分のクラスであったのでは無いかと思っている。まずご遺族の方に挨拶に行って謝って何か原因の手がかりとなる様なものがあれば…とまで頭では考えている。行動には移そうとしているもののまだ実行は出来ていない。足がすくんでいる。 秘匿SV 「僕が、僕がどんな思いで中学過ごしたと思ってるんだ！お前のせいだ、お前のせいなんだよ、何もそんな事で済ませられることじゃないんだよ！失った時間が帰ってくるわけでもない、やられた事が変わる訳でもない、でも、それでも過去の事だからって、そんな事 で済ませられる程僕はお人好しじゃない！！！！」 「やめてください田辺さん、貴方は、貴方はもう大村くんじゃないんでしょう？あれは、もう過去の事で、しかも貴方が望んでやった事じゃ無いんでしょう？？もう終わった事じゃないですか、今更蒸し返す事じゃないでしょう！」 「世界の、世界ため……？そんなに自分の事よりも世界が大事ですか？目を覚ましてください！！あなたが守ろうとしている世界に、そこに貴方はいるんですか！！！！」 1 最初は、絶対に許さないと思っていたし知らないところで死んでしまえばいい。とまで思っていた。今も許そうだとか言う感情は一切ないしこれからもずっと苦しめられていくとは思う。けれど、相手も一人の人間だし、何かしらの背景があったかも、いじめをした側も少なからず苦しんでいるかも、と言う事においては自分も相手の事を考えなくてはいけないし理解すべきだと思った。ただ、無理に許さなくていい、と今は思えるようになった。 これからも大村の事は許さないし、ずっと忘れない。ただ、大村は田辺になった今でも自分のした事は悪くない、と立場を変えず芯を通してくれていた事で素直に憎いと思えている事には助けられている。街中であったとしても挨拶はしないが今までよりも大人な対応は出来る。何より、自分の身を庇ってもらったこともあるので頭が上がらない。 2 これからも先生を続けていく。でも、頭ごなしに模範解答ばかりを丸するのではなく、三角が解答欄に見られるようになる。見やすい文字でここの文からは何がよみとれるでしょうか？などコメントが着くようになった。生徒から質問されると、簡潔に要点をまとめて伝える所は変わっていないが今のところで分からないところはありますか？など、最後に生徒に意見を聞くなどのやり取りをはさめるようになった。ぎこちないが生徒とのコミュニケーションも取れるようにしないと、と努力はしている。毎朝笑顔の練習をしているとかしていないとか。 それから、いじめを学校側が隠そうとしているのが未だ気になっているので校長や教頭と話をする機会を設けてもらったりなどなんとかして隠すなどするのは阻止したいと考えている。 3 授業のシーンに生徒が質問に来るのはしてみたいです！ 大橋さんの所は出来れば同席したいかもです… これは出来たらですが警察署に行って田辺に事件はどうなったかを聞きに行きたいです。それから、暴力を振るってしまったことはすこし、悪いと感じているのと、庇ってもらったので多少のお礼と謝罪は言いたいかも。 「ここの文章は作者の心情を読み取る問題ですね。まず手がかりとなるのがここの文章で、ここの文章は情景描写になっています。雨がザーザーと降っている、これは悲しい時の情景描写描写ですね。」 「久しぶりですね。顔も見たくないと言われても仕方ありませんが、聞きたいことがあったので伺いました。」 「あの事件について、警察署内ではあの後どうなりましたか？」 「団体は衰弱した、と聞いたんですが今あの団体がどうなっているか知っていますか？」 「貴方はあの後団体と関わりはありますか？」 「それから、その、あの時は状況が状況だったとはいえ、手を挙げてしまったこと。すみませんでした。教育者としては有るまじき行為でした。その後、庇ってくれた事も感謝しています。ありがとうございます」 「さっきコンビニでアンパンと牛乳買ってきたので良ければ受け取ってください。謝罪の品です。食べたくなければゴミ箱にでも突っ込んでおいてください。」

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